こんばんは。チバです。
本日は祝日でしたね。私は某街で昼ストをしてきましたが、
暑くてびっくりしました。
結局ジャケットを脱いで手で持って活動をしました。
この時期は寒くなったり暑くなったりで服装が難しいです。
個人的にはジャケットスタイルが好きなので、
それが通用する今はちょうどいい季節と言えるのですが。
明日はまた仕事ですが、夜はまた激アツな週末がやってきます。
とくに今週末、来週末は、例年本気でアツい週末となります!
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前回のメルマガ、
>【第214号】たく様のご質問「セクに繋がりません。連れ出しやアポ含めて連続で20以上、セクまで行けていません」
について、皆様より多くのお便りを頂きました。
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豊かな竹野内@koihastudy
今回のメルマガよかったな
質問者さんもあんなにケースあげてくれて分かりやすかった
え、どこが悪いのって思ったけど、さすがチバさん、見抜いたよね
普通にチバさんにナンパ講習してもらいたい
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トサネコ【地蔵中?@関西】@tosaneko2
納得感しかない。
善意は本当に報われない。夫婦間ですら全部ではないが当てはまる。
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ミハル@miharutoissyo
チバさんのメルマガ【第214号】読了
優しさはアダとなる
善行をすればするほど相手は要求を大きくしそして飽きて去っていく
相手に合わせず自信と余裕を持って相手に打診
主導権を渡さず鉄板ルートにのせる
一歩引いた態度からの提案、奥の手として突き放す
アポを終えて振り返ると余計に納得
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ペアーズ元西日本No1ドグマ@dogmapua666
「善なる資質を実践するのは有害だが、身につけているふりをするのは有益である。」
「善行は、悪行と同じく人の憎悪をまねく」
ーマキャベリ『君主論』
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ラスト@Rust_weekday
思い返すとたしかに経験ある。
選ぶ側だと思って判断を保留してるうちに、唐突に選択権を取り上げられて、焦って損失回避するんだろうな。
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Slow Player@enjoyplayingit
自分の状況、課題そのままだった
チバさんは抽象的になりかねない話も最大限具体化してくれるのですごく腑に落ちやすい
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皆様コメントありがとうございます。
コメントはすべて拝見させて頂いております。
■ご質問者のたく様
チバさま
ありがとうございました!
本当に嬉しいです!!
すでに3回も読み返してしまいました笑
昔からそうなのですが、気が弱くて人にものをハッキリと言えない性格なのです。※よくしゃべるんですけどね。
強くなりたくて、格闘技やったりとかしてもあまり変わらずなのです。
周りの仲間からも、下出に見えるなどよく指摘を受けます。
今後は、余裕感、引きの姿勢、突き放す態度この辺を強化していくべく精進していきたいと思います。
本当にありがとうございました!
たく
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弱いところから強くなった人は、本当に強いです。
なぜなら何度もまた強くなれるからです。
自分の現状を把握し、強くなるにはどうすればと考え、それを実行に移していく。
このサイクルを身に着けているからです。
この時期は季節の恩恵も味方してくれます。
ぜひこれを機会に、良いスタートダッシュを決めて下さい!
チバ
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さて、本日もどしどし皆様からのご質問にご回答していきます!
■皆様からのご質問
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タイトル:無関心を装うことについて
チバ様
はじめましてR.T.と申します。
いつもブログ読ませていただいております。
有益な情報をありがとうございます。
私は現在2x歳でナンパ歴4ヶ月です。主にザ・ゲームやチバさんのブログで勉強させていただいております。最終的には最高の女性を見つけることがゴールです。
質問ですが、ザ・ゲームの中で○的無関心を装うために、軽くネグを取り入れることについてです。
例えば、黒髪の子に対して「俺は金髪女性としかデートしないから」のように言うことで関心のなさをアピールして自分にアプローチしてくる他の男性と差別化を図り逆に女に自分を追わせるようにするとあるのですが、いまいち上手く行くような気がしません。
チバ様も女性にアプローチするときは無関心さを出したりネグを使うことはあるのでしょうか?
お忙しいところ大変恐縮ですがアドバイス頂きたく存じます。
よろしくお願いします。
R.T.
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はじめまして。私もザゲームの本は読みました。
なにより主人公が体を張ってこの世界に飛び込んでナンバーワンになった描写が凄いです。
テクニックも参考になりますし、最高峰の良書だと思います。
>チバ様も女性にアプローチするときは無関心さを出したりネグを使うことはあるのでしょうか?
さっそく本題に入ります。
結論から述べると、私も使います。
ですが、相手によっては使いませんし、さらには相手によっては多用したりと、
かなり使い分け・場合分けを注意して使用しています。
以下に詳細に解説していきます。
■「からかい」「いじり」は、プライドの高い女性に対して使う
ザゲームは主にアメリカでの活動を舞台としており、
当然ながら対象はアメリカ人およびそこに住む女性たちを対象としています。
アメリカの女性は、日本人の女性と比較して「強め」です。
日本人の女性が男をたてる気質があったり、
フリフリのスカートを着て上目遣いで男性を見つめるような感じであれば、
アメリカの女性はそれと比較すると、パンツスタイルで、
髪をなびかせながら見下ろしてくるような態度です。
それが向こうではかっこいいとされています。
男性に媚び媚び、という感じではありません。
からかい、いじりといったテクニックは、相手をいじることによって
相対的に相手を下げ、自分を上げるテクニックです。
ですが書籍に書かれているようなやり方を日本でそのまま使うと、
普通の日本人の女性にはちょっとキツすぎる印象を与えかねません。
日本人の子は強めだったり、自信にあふれる子というのは比較的少なめなので、
普通の子にはむしろ失礼に当たるような表現になる可能性があります。
ですが、全くいないというわけではなく、日本にもそのような強めの女性はいます。
強めギャルだったり、お高いラウンジ嬢だったり、バリキャリOLだったりが該当します。
その中でも性格的にさらに強めな子は存在します。
そういうプライドが高い層は、普通に接していても舐められてしまうので、
舐められないように堂々と攻めます。
その中で、相手が
『私の元カレは、、(元彼凄い自慢)』
『私はこれだけ男を足蹴に扱ってる、、(アッシー、メッシー自慢)』
などをしてきたときに、
「てかさ、○○って箸の持ち方面白いよね!」
なんてさらっと切り替えしてイジったり、続けて、で、何だっけ?なんて言って
さっきの話には全然興味がなかったという素振りを見せていくことは非常に有効です。
プライドが高い子は、世の中のたいていの男のことを舐めているので、
あ、この人ちょっと手ごわいな、と思わせるような対応をすることがポイントになります。
■連れ出しやアポの後半では無関心やからかいは多用しない
さらにザゲームの書籍では、バーなどで複数で飲んでいる女性にアプローチしています。
そのような場面では、御用聞きスタイルや乞食スタイルだと舐められてあしらわれることが多いですし、
女性も女友達と一緒にいると気が大きくなっていることがあるため、テンション高めで行ったり、結構強めに行かないと話を聞いてくれないことが多いです。
ですが日本のストリートの場合は、基本的に1対1になるので、そこまで強めにからかったり、無関心を装う必要はありません。
もちろん相手がプライドの高い女性だったり、自分のことを舐めていたりした場合はそのままだと上手くいかないことが多いので、
より強めの態度をとったり堂々とした口調で攻めていくような対応が必要です。
ですが日本の女性は欧米と比べると、そこまで割合的に強め女子が多いわけではないので、
最初からガンガンからかっていく必要はそこまでありません。
むしろ、笑わせることを目的とした弱めのイジりを連発するほうが、楽しげにスムーズに上手くいきます。
マスクで薄化粧の子に「今日もしかして気抜いてた?笑」『買い物だけだったから笑』なんて会話するのは全然オッケーですし、
他はバッチリなのに靴だけスニーカーの子にそのことを突っ込んで、
『良い靴なくて結局これにしちゃったの笑』なんてワイワイと会話するのは全然アリです。
さらに、アポの後半の段階になると、笑いやイジりよりも、いかに共感(ラポール)を築けるかのほうが大事になってきますので、
その段階では無関心やからかいは封印したほうが上手くいきます。
■無理に無関心を装ったりするよりも、がっつかないことのほうが大事
なぜザゲームでもわざわざページをさいて「無関心」「ネグ」の大切さが解説されているかと言うと、
本当に多くの男性が女性にがっつき過ぎてており、ほとんどの男性が前のめりな姿勢になってしまっているからです。
私も多くの男性を見てきましたが、ほとんどの方がいわゆる「前のめりな姿勢」になってしまっています。
すぐに「彼氏いないの??」と聞いてしまいますし、
ちょっと会話しただけで「ライン教えて?いいじゃん!いいじゃん!」と女性に迫ってしまいます。
女性と話しているときの姿勢も、文字通り前のめりになってしまっていて、手がゴマスリのような形になってしまっていて、
文字通りの募金スタイルになってしまっていることが多いです。
あの書籍が革新的だと言われたのは、それらと全く反するメソッドが提示されたからです。
前のめりにならず、むしろ一歩引いたような態度を取る。
本来ならガンガン聞いてくるであろう個人的なことを、一切聞いてこない。
こういう態度をすることで、逆に女性が男性に興味を持ち、女性から男性に質問をしてきたり、
女性自らが自分のことを話し、自己開示をしてくる。
こうして「追わせる構図」というものを構築していくのです。
私の経験上ですと、日本ではこちらから積極的に女性をディスっていくやり方よりも、
あまりがっつき過ぎない態度で攻めつつ、基本的に和を大切にしながら女性と共感を作ることをベースとして口説いていく方が一般大衆の女性にウケがいいです。
多くの方は、基本的にこのやり方を基本スタイルにしたほうが変な失敗が無くなり、ゲットが安定します。
一方で日本にもキツめの女性、強めの女性、プライドの高い女性は存在します。
そのような女性に対しては、必要があればこちらからも積極的にディスっていったり、
相手からのマウンティングに対して無関心を突きつけたりと、強めの応戦をしていく必要があります。
特に若い子であったり、可愛くても自信があまりない子というのは結構いますので、
毎回ディスや強めの無関心を繰り出していると、そのような子が実際に傷ついたり、自信をなくして自ら退いていってしまうこともあります。
ディスや無関心はひとつの強力な武器とはなりますが、いつでも、誰にでも常用するようなテクニックではないことは覚えておいてください。
■まとめ
あの書籍は非常に良書ですし、理論は本当に素晴らしいです。
ですがやはり国が違うこともあり、日本で使う場合は多少の変換が必要です。
ストリートでの最初のトークでは、基本的に女性のファッションや持ち物、行動、女性のメイク、表情など、
彼女に関わるもの・ことを突っ込んで、ソフトな笑いを起こしながらなごんでいく、という流れが一番上手くいきます。
だからといってディスは一切封印か、というとそうではなく、最初からキツめの女性、お高い女性だな分かったり、
明らかにこちらのことを舐めてるな、下に見てるな、という態度だと分かれば、
こちらからディスをしたり、話に対して無関心を提示したりと、マウンティングを返したり逸したりするテクニックの応戦をしていく必要が生まれてきます。
良くないのは、口説きのパターンが無いからと言って、全員に最初からディスを飛ばしていくような声かけの仕方をすることです。
ディスが効くパターンももちろんあるのですが、それを基本パターンにしてしまうのは悪手です。
こと日本においては、やはり和を重んじる文化があるのか、楽しく冗談を言いながらなごんでいくやり方が
もっともベーシックなテクニックとなっていきますし、一番成果が出やすいです。
そして、やはり重要なのは前のめりすぎる姿勢にならないこと。
できるだけ女性に話させるように工夫をしたり、たとえラインを聞きたくてもできるだけ先になごんでからにしたり、
自分語りをしてしまう前に、できるだけ女性から質問をさせるように仕向けたりと、
がっつかないための努力・工夫をしっかりと行いましょう!
それらを会得して初めて、イジり以上のディス、無関心が効いてくる土台が作れますし、
よりキツめの女性も攻略できるようになっていきます。
R.T.様。ご質問ありがとうございました。
ぜひ今後もどんどん活動し、実力をつけ、理想の女性と数多く対戦していきましょう!
この春のご活躍を、期待しております。
またのご報告、お便り等をお待ちしております!
それでは、またブログかメルマガにて。
チバ