こんばんは。チバです。
メルマガもついに２００号に近づいて参りました。
2014/12/31よりスタートしているので、
発行し続けてほぼ４年です。
最初からずっと読んでますというお便りを頂いたり、
長文の成功した体験談のお便りを頂いたり、
ブログ読者の皆様とやりとりをできる本当に良いマガジンになってくれたという思いです。
すべては投稿してくれる皆様、読んでくれる皆様のおかげです。
１投稿１回答というスタイルのため、
大部分の方のご質問にご返信できていないのですが、
今後も可能な限り更新してくように努力していきます。
これからもブログとともにメルマガもどうぞ宜しくお願いいたします。
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■ブログを更新いたしました
・「モテる男性の意外な特徴」脳科学からわかる魅力がある人／ナンパがいつまでもアンダーグラウンドな理由
https://nanpawars-blog.net/post-3225
・清楚系ギャル準即／ナチュラルボーンと人工物／新宿ｋ街ナンパ
https://nanpawars-blog.net/post-3232
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今週も嵐のような一週間が過ぎ、
日曜日にやっとまったりとした時間を過ごせました。
夏は頻繁にジムに行ってましたが、最近はジムに行く時間すら惜しいと感じてきています。
私は私服もスーツも細身タイプなので、そんなに分厚い筋肉は欲しくないので、
合間の時間に自宅で囚人トレーニング（自重トレ）をして現在の体型を維持することにしています。
（体脂肪をもっと落として顔をよりシャープにできれば良いです）
ランニングはほぼしませんが、普段から歩き回っているため
体力は少し自信があるかもしれません。
この活動をする際、クツも非常に重要になってきますので、
機会があるときにどこかの媒体で情報をまとめたいと思います。
前置きが長くなりました。
本日もどんどんご質問にお答えしていきます！
■皆様からのご質問
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タイトル：質問お願い致します
チバ様
初めてメールを送らせていただきます、地方都市在住アラサー男性です。
主にクラブナンパで、月に1、2人の新規の女の子を抱けるようになりましたし、今現在セ○レ関係を築いた子も2人できました。
そんな中で質問というか悩み事ができましたので、相談質問させてください。
「セ○レの男遊びに関して、指摘をするかどうか」ということです。
セ○レの1人で、クラブで知り合った子がいて、出会ったその日のうちに関係を持ちました。
いわゆる即系で、他の男とも遊んでます。
なぜ遊び人で他の男と遊んでるのかが分かったのかというと、私の目の前で他の男とクラブから帰る姿を何度も見せているからです。
私も「彼氏」というポジションではないので、ああだこうだ言うべきではないと思っていて、彼女に対する嫉妬心や束縛するような姿勢は全く見せてません。
が、実際のところ「恋なのか？」と思うほど悩んでる自分がいて既に関係を持ってはいますが「非モテコミット」に近い感情になっていると自己分析してます。
他の男と遊ばないでほしい等の言いたい事はいくつかありますが、それを言うべきなのか言わないべきなのか悩んでいる状況です。
因みに、その子は可愛いらしいアラツーの会社員で、見た目に派手さはなく、いわゆる清楚系ビッチという類の女性なんだなと今になって思ってます。
彼女は自分だから即れたのではなく、彼女のそう高くない基準を越えてたら誰でも良かったんだと思うと虚しくなりますがナンパをしてる以上乗り越えるべき壁なのかなと思っております。
こういう精神状況になった時の乗り越え方などもご教授いただけましたら嬉しいです。
長文になってしまい、申し訳ありませんでした。
数多く届いてるであろう質問メールの中から選んでいただき、ご回答いただけましたら幸いです。
よろしくお願い致します。
地方アラサー
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＞主にクラブナンパで、月に1、2人の新規の女の子を抱けるようになりましたし、今現在セ○レ関係を築いた子も2人できました。
キープもしつつ、安定した成果を出せるようになってきていますね！
今後は徐々に数を増やしながらも、
質を高めることに意識を向けていくのも良いと思います。
さて、本題に移ります。
＞「セ○レの男遊びに関して、指摘をするかどうか」ということです
＞他の男と遊ばないでほしい等の言いたい事はいくつかありますが、それを言うべきなのか言わないべきなのか悩んでいる状況です。
結論から申し上げますと、
遊ばないでという言葉は言わない方が良いです。
望ましい効果は一切得られないことに加え、
男性に対する彼女からの評価が下がるからです。
言いたい気持ちは非常に分かります。
男性はほんとうに嫉妬に弱い生き物なので、
自分のお気に入りの子が他の男性とカジュアルにやりまくっていたり、
自分としたよりももっと過激なプレイを喜んでしている、
などと想像すると、居ても立ってもいられなくなります。
私も初心者の頃、当時のキプが別の男を彼女の自宅に招き入れているところに
遭遇したことがあります。
私と関係を持っていた女性を、
自分の知らない男が腰を抱きながら歩いている。
イチャイチャしながら歩いている。
これを目の当たりにした際は、あまりの嫉妬と怒りに憤死しそうになったことを覚えています。
他の子との関係を全部切って付き合った本気の彼女に、
不特定多数とがっつり浮気されたこともあります。
色々経験してきました。
ですが、対策はひとつです。
これをすっ と理解するためには、一度男女の立場を逆にしてみると分かりやすいです。
自分が、年間５，６０ゲットくらいするスト師だと想像しましょう。
常に上を目指して、ひたすらひたむきに活動をしています。
スト、クラブ、ネト、パーティー、なんでも頑張り、
日々経験とノウハウを身に付けていっています。
一年で５０人、６０人と、目の前を女性が通り過ぎていきます。
その活動の中、必ず、どうしてもまた会いたい女性に遭遇します。
普段は通り過ぎるのに、とどまりたい、一緒にいたいと思う女性が必ず出てきます。
ということは、その他の女性には実際そうは思わないということです。
それなのに、残りの４９人、５９人が、
『他の子と遊ばないで！』
と言ってきたら、
どんな気持ちがするでしょうか。
どんな返答をするにしても、素直にそれには従わないと思います。
どんな対応をするにしても、いずれにせよ、
その一言で活動を辞めることにはならないはずです。
それなのに、ときたま現れる「どうしてもまた会いたい女性」。
その女性のためだったら、自分の考えを変えてまでも、
一緒にいたい、とそう思うようになります。
立場を戻してみましょう。
本件の解決策は、男性が女性にとっての
「どうしてもまた会いたい男性」
になるしかないのです。
女性がクラブで毎回誰かにお持ち帰りされている状態。
毎週カジュアルで刺激的なワンナイトを楽しみ、
自由を謳歌している状態。
そんな状態の女性が、自分の考えを変えてまでも、
女性自らが
『この人と一緒にいたい！』
と思うような男性になるしかないのです。
そのためにはどうすればいいかというと、
経験を積むのです。
スポーツも同じです。
ある相手に試合に負けたからといって、
思い悩み、悔しがり、いくら思いを綴ったり
相手に何かを言ったりしても、
現状は一切変わりません。
実力の差は埋まりません。
練習をするしか無いのです。
圧倒的な経験差で女性を圧倒するのです。
くぐり抜けた場数、修羅場、日常的にこなすアポ、
初対面から急接近する技術、活動、
それらを超高速で積み重ね、考察し、
常人の何十倍もの速度で経験を重ねていくのです。
恋愛や口説きには経験差があります。
こちらが大関レベルになるのです。
大関が中学生相撲の地区大会チャンピオンと戦うようなものです。
一瞬で押し出してしまえるのです。
＞私の目の前で他の男とクラブから帰る姿を何度も見せているからです
そのクラブで一番かわいい子を、
彼女の目の前で持ち帰るのです。
それくらいの圧倒的な差を見せつけることです！
悔しい気持ちは分かります。
彼女に固執してしまう気持ちも分かります。
どうしても彼女が良いという気持ちも分かります。
ですが、相手の女性が自分から離れつつある状況では、
心機一転、自分がより魅力的になってやろう、と奮起すること以外に最適な解は無いのです。
そして結果的にこの行動こそが自分の実力を底上げし、
魅力を高めるふるまいに繋がっていきます。
スト師の中には、このような嫉妬や苦しみを味わうことなく、
楽しく即を量産するタイプの人もいます。
ですが、私は多くの悔しさや、多くの嫉妬があったからこそ
強いモチベーションを得ることが出来ましたし、
自分を高めよう、魅力的に思われるために行動しよう、
という気持ちを保ち続けることが出来ています。
大きな失敗、頭を抱えるような苦しみは、
未来につながる本当に貴重な体験に化ける可能性があります。
ぜひ、この機会をバネにして、
腐らせること無く、今後のためになるような体験として
昇華させるようにしてください。
地方アラサー様。
ご質問ありがとうございました。
またのご連絡をお待ちしております。
それでは、またブログかメルマガにて！
チバ