こんばんは。チバです。
本日で2月が終わります。
ついに明日から3月です。
ついに本格的に春に突入です!
本日は、追伸に重要なお知らせを記載いたしましたので、
ぜひ最後までお読み下さい。
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◆最新ブログ記事
・即系物件:もう全部ダメな女の子
nanpawars-blog.net/post-2408
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◆チバのメールマガジンへのご感想を頂いております(随時追加中)
nanpawars-blog.net/post-2394
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◆皆様からのお便り
>【第158号】タロウ様からのご質問「日々打ちひしがれています。同じサラリーマンとして、仕事とナンパ、両輪で頑張る秘訣を教えていただけますか?」
タイトル:メルマガ158号掲載のお礼
チバ様
タロウです。
先日はメルマガ158号にて、ご回答いただきありがとうございました。仕事の取り組みの例として、チバさんの具体例・アプローチの考え方は非常に参考になります。
ゲット数はナンパ師の力量として分かりやすい指標になっていますが、おっしゃったとおり、私個人としてもそこだけにこだわらず、まずは自分なりの目標を掲げて、達成できたら大いに自分を認めていきたいです。(まずは声掛けしたいと思った女性の特徴を抑えるところから、、、)
仕事面の悩みは今後も続き、より一層深みが増してくると思います。(現在進行形です。)とはいえ女性関係をおろそかにしたくはありません。オスとしての旬が過ぎていくからです。
やはり、どんな状況でも前を向いて、少しずつでも自分の腕を磨き続けることが大切ですね!
負けずに前に進みます。
それではまた。
タロウ
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>まずは自分なりの目標を掲げて、達成できたら大いに自分を認めていきたいです
最終的には、全てはこちらに集約されていきます。
たとえ小さな目標だったとしても、
ぜひ達成した自分を褒めてあげて下さい!
この自己達成感というものは
自分を動かし、モチベーションを維持するための
本当に重要で力強いエンジンとなるからです。
これからも応援しております。
またお便りをお待ちしております。
チバ
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それでは本日のメインコンテンツである、
お便りのご紹介と返信を執筆していきます!
◆皆様からのご質問
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タイトル:お便り(6685)
チバ様
お世話になります。6685と申します。
メールマガジンいつも楽しく拝読しております。
求道者のようなチバ様の姿に、時に刺激され、勇気をもらっています。
チバ様を参考にしながら、小規模ではあるものの日常的にナンパをしております。
さて今回は、勝手ながらチバ様に私のナンパスタイルをお話したく筆をとった次第です。
テーマは「ナンパにおけるスタンスの確立とルーティン化」でございます。
【ナンパというアート】
私は、ナンパというおこないも、弓道や剣道のように道を究める行いと考えております。
出会いからコトに至るまでの一連の流れは、一種のアートであり、男女の距離を詰める情緒には、
時に深いあじわいや 鮮やかなうつくしさが宿る、といった感じでしょうか。
世にナンパ師と呼ばれる方々は、このアートに自分なりスタンスを持ち、
型としてルーティンに落とし込んでおられるのではないかと、ブログなどから推察されます。
ナンパ教材として販売されているのは、さながらその教材の著者が獲得された型(ルーティン)といった感じでしょうか。
ナンパ師としての成長とは、自分に合ったスタンスのヒントを見つけること、
型がはまる経験をすることなのではないか、と考えている次第であります。
【6685の型】
さて、そのスタンスと型について、チバ様のブログを参考にしつつ、
ここ1年で自分なりの型を身につけることが出来てきた感覚があります 。
実は、私は妻と小さい二人の子供がいるため、
他のナンパ師の方と比較して活動時間と投下可能資金に制約があります。
(ただ、年齢は3xで、そこそこ良い企業で、収入面もそこそこ安定している点は利点となっております)
家族との関係を良好に保ちながら、人生を謳歌すべく様々な男女の仲を愉しむ。
この相克を乗り越えるべく、ここ数年自らの型を探していました。
至った結論は、活動日を平日に絞り、予算月3万円程度で外で遊ぶというものでした。
その制限された時間/予算の中で、女性と出会い、デートをこなさなくてはなりません。
これが、ナンパにおける私のスタンスです。
試行錯誤の末に築いたルーティンは下記2つです。
< メインルーティン>
1,金曜日等に開催される読書会/ワイン会等の交流会に参加し、出会いの数を増やす
2,上記1で自分に興味を示した(LINEでアポれる)女性と個別に飲みにいく
3,セックスできた女性をキープしてセフレ化を図る
※1:1は男女共に1万円弱の参加費を徴収する会に参加するようにすることで、
出会いの本気度の高い女性/社会的階層の高い女性を出会えるようにしています
※2:2におけるデートコースはリーズナブルに楽しめる口説きルートを用意しておく
仕事の都合や過程で発生するタスクも加味しながら、可能な範囲で上記のルーティンを回すことで、
既婚者であってもコンスタントに遊ぶことができています。
(昨年ベースで新規対局は月1~2回というとこ ろでしょうか)
<サブルーティン>
また、街中で気になる女性には視線を送るようにし、
目が合って「通じ合った(外見や雰囲気ベースで相手がこちらに興味を示しており)」感覚があった女性に話しかけることで対局に繋がることも半年に1度程あります。
<現在のストック物件>
結果として現在のストック物件は、1,嫁、2,21歳OL(H-cup)、3,22歳JD、4,29歳女性経営者、5,32歳OL(営業)、6,34歳OL(事務)、7,34歳自営業(元社長秘書)といったところです。
あとは仕掛りがポロポロで、そろそろストックを増やすかといった感じです。
ちなみに、ナンパした女性を口説く際は、ナンパ用に共通の設定を用意しておくことで「普段とは違うナンパ師としての自分スイッチ」 が入るようにしています。
これによって円満家庭を死守しています。(あとは、ライン通知と振動をoffにする、物件との会話は消す、など小技もありますね)
【まとめ】
私は上記のルーティンをベースとして、チバ様のメールマガジンや記事をそのルーティンの見直し/改善に活用しています。
また、自分自身のモチベーション向上の刺激剤として楽しみにしています。
現代の日本には一夫一妻制度という強力な制約がある一方で、知恵を絞って自分に合ったスタンスとルーティンを見つけ、
エンジョイするのも一つのナンパ師のあり方なのではないかと考えております。
こと、ナンパ師の方は結婚にネガティブな方が多いと思われます。
しかし、だからこそ「結婚して人生を進めつつ、そこそこ楽しく遊ぶナンパ師」というジャンルを開拓しています。
チバ様の門下生(?)の一人に私のようなものがいることを見知って頂けますと幸いです。
今後ともブログの更新とメールマガジンの配信を楽しみにしております。
長々と失礼しました。何卒よろしくお願いします。
6685
P.S,
シアンスポの女の後編、http://nanpawars-blog.net/post-2171 震えるほど素敵な内容でした。
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◆ご回答
熱のこもったお便りをありがとうございます。
【現在のストック】で分かる通り、
6685様はとても素晴らしい結果を出されておりますが、
私が何よりも素晴らしいと思ったポイントは
・自身の活動を客観視し型へと落とし込む分析力
・理論を実践に活かす行動力
・自分の型だけに固執せず、あらゆる情報の良い部分を積極的に取り入れようとする柔軟性
という3つの点に集約されています。
特に柔軟性については本当に重要です。
自覚の有る無しに関わらず、殆どの男性は
何かしらの自分なりの「型」を持っています。
それらは仕事、恋愛など分野も多岐に渡りますが、
「良い型」もありますが「悪い型」もあります。
「悪い型」は「悪い習慣」とも言えるようなもので、
例えば
・成功者や上手くいっている人を見ると妬み、引きずり降ろそうとする
・何でも言い訳を付けて、とりあえずやってみない
・プランばかり練って実行しない、飛び込んでみない
・上手くいかない原因を全て相手(女性)のせいにして、悪口を言う
などという、良くない「型」が身に付いてしまっている人もいます。
私が、私のメルマガ読者になってくれた方に最初に伝えていることは、
まずは、現在の上手くいっていないやり方を捨てて下さい、ということです。
今までのやり方があまり良くない場合、
それに「プラスアルファ」で私のテクニックを上乗せするよりも、
全てを取っ払ってしまい、まっさらな状態から、
効果検証済み、実証済みの新しい型をインストールしたほうが
はるかに上達および結果の出るスピードが早くなるからです。
ただし、初心者の方にはこの方法がテキメンなのですが、
中級者、上級者になると、
一旦自分のやり方を、捨てるのではなく「脇に置く」ということをして、
新しいやり方を習得し、そして今までのやり方と比較し、
最終的にそれらを「止揚する」(あるものとあるものを互いに否定せず、さらに上のレベルで統一させること)、ということをしています。
哲学で言うところのアウフヘーベンを実行するのです。
これが出来る人は、あらゆる情報を自分の血肉として
取り入れ強化されていくので、
ほぼ弱点と言えるジャンルが無くなっていき、
あらゆる種類の女性を常に安定してゲットしていけるようになっていきます。
6685様は既にこのようなレベルに達せているとお見受けできます。
今後もさらに情報を取り入れ、試行錯誤を繰り返し、
より望む状況を自ら実現していって欲しいです。
さて、それでは本題として、
6685様のお便りに対して私の意見、分析を
記載していきたいと思います。
>私は、ナンパというおこないも、弓道や剣道のように道を究める行いと考えております。
まさにその通りだと思います。
道を究めるということは、私は
「道を究めることそれ自体を楽しみ、喜ぶ」
ことであると考えています。
もちろん声かけをする動機は様々ですし、
きっかけも様々ですが、
やはり一番上達が早く、常にブレなくモチベーションを保っている人は、
「自分の能力を高めることに喜びを感じることの出来る人」
が圧倒的に多いです。
一時的な結果や、他社からの賞賛などを主目的にしている場合は、
急成長を遂げることがあったとしても、その後急速にやる気が無くなったり、
辞めてしまうことが多いです。
この活動は経験値というものが結果を出すために重要になってくるため、
長くコツコツできる人が最終的に最も良い思いをできることが多いです。
そのため、長く活動し、コンスタントに結果を出せるようになるためには、
「自分の能力をどう高めるか?」ということにフォーカスする
スタンスで活動にのぞむことで、良い結果を引き出せるようになります。
アートであるという点については完全に同意です。
ゲットに至るまでの道筋は毎回として同じことはなく、
緊張に溢れ、そしてドラマがあります。
私もその魅力にとらわれた1人です。
もちろん毎回素晴らしいドラマになるとは限りませんが、
素晴らしい時は、今までの人生全てがくらんでしまいそうなくらいの
輝きを放つような出来事だと言えるくらいのものとなります。
>至った結論は、活動日を平日に絞り、予算月3万円程度で外で遊ぶというものでした。
>その制限された時間/予算の中で、女性と出会い、デートをこなさなくてはなりません。
私は数多くの既婚者の方や、彼女と同棲している方を
見てきましたが、
実はその方々のほうが比較的制限の無い方より活動に創意工夫をしており、
費用対効果、および時間対効果はそれ以外の方より高い傾向があるという事実があります。
人間は、制限がある時のほうがクリエイティブになり、
集中力も増します。
大学生の時の時間の使い方と、社会人になってからの
時間の使い方の密度の差を見ればそれは明らかです。
6685様のこの状況は良い感じです。
制限もありますが、もっともっと結果を出していける余地があります!
狙うターゲット層にもよりますが、
ゲット数を増やすのであれば即主体のスタイルを取り入れたり、
(例:19時出撃→20時居酒屋IN→22時ホテルIN、23時解散)
ステータスの高い女性やバリキャリOLなどを狙うのであれば、
19-21時に新宿三丁目、銀座、表参道等のデパート付近でLゲ主体の声かけをし、
ストックを溜めてラインメンテ→反応の良い女性に19時ごろの早めのアポ打診→終電前までの準即ゲット、
というルーティンスタイルを確立するなどの方法が良いです。
金銭的な面についても、
「仕事終わりに軽く一杯」という文面で誘えば
カジュアルなお店に連れていけますし、
店選びを慎重に行えば、安くて雰囲気の抜群の良いお店は多数見つかります。
この制約の中でも可能性は無限大です!
あと、私からのアドバイスとしては、
<メインルーティン>と<サブルーティン>のメインとサブを逆にすれば、
今後の結果(数及び質)が革命的に向上します。
>こと、ナンパ師の方は結婚にネガティブな方が多いと思われます。
しかし、だからこそ「結婚して人生を進めつつ、そこそこ楽しく遊ぶナンパ師」というジャンルを開拓しています。
人生を多面的なものと考え、
「結婚している良き夫としての自分」と
「ナンパで夜な夜な自由自在に美女を口説き落とす自分」の
二人を自己の中に介在させ、
それらが現実世界で決して交わらないように
徹底したマネジメントを行い、二重生活を実現する、
ということは可能です。
実際に私は表の世界では一切声かけをしてることを隠しているため、
ある意味で二重生活を送っています。
そもそも人は「会社での自分」「家庭での自分」「いくつけの店での自分」「仲のいい友達の中の自分」と、無意識に自分を変化させています。
ですので、それに加えて「ナンパ師である自分」「口説き師である自分」を加えてあげることで、より人生が多様化し、より人生が面白いものになると思います。
>ナンパにおけるスタンスの確立とルーティン化
>自分なりの型を身につけることの重要性
最後となりますが、
自分なりのスタンスというものは絶対に持つべきだと私は考えています。
例えば私は
「女性に決して媚びない」「へりくだらない」「お願いをしない」
というスタンスを絶対に守るべく日々努力をしています。
このスタンスを持ち日々磨き上げることで、
自信が生まれ、威力が増し、
最終的に嘘偽りのない本物の武器として身に付いてくれます。
そしてこのスタンスを形作るものがルーティンです。
ルーティンとは一連のトーク、
トーク群のことであり、
更にはどうやって連れ出すかであったり、
どの店のどの席に座るか、、までの
一連の動作を反復可能なまで落とし込んだ
テクニック群のことです。
これらの利点、重要性は、
まさに反復可能であることであり、
再現性があること、振り返りと検証ができること、
そして調整ができることに集約されます。
行き当たりばったりで活動してしまうと絶対にこうはなりません!
ゲットできても、何故ゲットできたのかが説明できない。
そうなると、どうしてもゲットしたい美女に振られた時、
何故振られたのかが分からない。
すると、また奇跡のチャンスが訪れ、
同じくらいレベルの高い美女とアポができる機会が
到来したとしても、
前回の失敗を活かすことができず、
新たな施策を打つこともできず、
結局、同じようにアポ負けとなるということになってしまうからです。
6685様のようにご自身のやり方を
スタンスとルーティンに落とし込めていれば、
どこが悪かったのか、どうしてダメだったのか、
そして次はどうすれば上手くいくか?
と仮説検証することが可能になります。
そしてこれこそが「成長」「上達」という
曖昧な概念の正体であり、これらのカラクリの中身なのです。
全ては振り返りと検証、実践の繰り返しなのです。
6685様。素晴らしいお便りをありがとうございました。
ぜひ今後も素晴らしい結果を存分に享受しながら、
さらなる高みを目指して活動して下さい。
私も日々自分のやり方をチェックしていますが、
よりレベルの高い女性をがっつりと魅了できるよう、
さらなる理論と実践を追求していこうと
これまで以上に気合が入りました。
またお便りをお待ちしております。
それでは、またブログかメルマガにて!
チバ