こんばんは。
新宿ナンパ大戦争のチバです。
最近、メルマガの読者の皆様から
どしどしご質問が届きます。
あまりご返信できず、申し訳ありません。
更新頻度は遅いながらも、
地道にお返ししていく予定ですので、
気長にお待ちいただければ幸いです！
そして、前回のメルマガ、
「ナンパの成長・上達のコツを４つ抜粋/ブログの感想の紹介」
について、N沢さんより、ご感想を頂きました。
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拝見しました。
思いつきで声を掛けるのをやめて、
内容を絞って、あわよくばそれが
自分のテンプレに昇華できるようにしたいと思いました。
ありがとうございます！
――――――
一言でも、ご感想頂けると
とても嬉しいです！
励みになります、ありがとうございます。
では、本題に入る前に、
以下、お知らせです。
――――――
チバのメールマガジンのバックナンバーサイト、
「新宿ナンパウォーズ」http://nanpawars-blog.net を、
改行修正・誤字脱字の修正いたしました。
見辛いレイアウトでお手数おかけしていました。
より見やすくなったはずです！
これからどしどしコンテンツを
増やしていく予定ですので、
ぜひこちらを機に、チバの
メルマガのバックナンバーを
ご覧ください。
観覧のパスワードは、
nanpawars
です！
――――――
【本日の本題・ご質問への回答】
本日のメルマガのコンテンツは、
ご質問への回答になります。
読者の、uwabeさんより頂いたご質問です。
――――――
チバ様
いつもブログとメルマガすみずみまで拝見しています。
私は今まで勉強や仕事など様々な努力をしてきましたが、
恋愛においてあまり実績を出すことができなかったという
コンプレックスが正直あります。
そんな中で、あまり人に言えないような恋愛という
トピックについて真剣に真剣に考えている様子が伺える
チバ様のブログを発見し、同じく、
「魅力的な男性」となるよう、
努力をすると決意をした次第でございます。
そんなこんなで仕事をバリバリこなしながらも
婚活パーティーやクラブ、ストナンパをする生活を続けています。
しかし、どうしても解けないひとつ悩みがございます。
それは、「女の子にナメられてる」と思う瞬間があるということです。
なんとなく見下げられている、そんな感触です。
そしてその原因、つまり思い当たるフシが、
どう考えても「分からない」ことがあるということです。
私の経験が少ない、ということが全てだとは認識しています。
それでも、ルックスなどに気を配ることはもちろんだと思いますが、
今後そうならないように、僭越ながらチバ様が女の子に
「ナメられない」ように気をつけていることなどを
アドバイス頂ければ。と思いご連絡いたしました。
お時間のある時で結構です。
よろしければ、
お答えいただければ幸いです。
uwabe
――――――
uwabeさん
こちらこそいつもありがとうございます。
コンプレックスは
非常に強いモチベーションの源泉になるので、
それをお持ちになることは
悪いことでは全くないと考えていますよ！
自分も、自身に対するコンプレックスが強く、
数も多かったですが、
それを乗り越えることで、苦手を得意に
変えてきたタイプです。
苦手が得意に変わる過程を経ると、
その反動でもともと得意だった人たちよりも
レベルが高くなることがあります。
高いモチベーションを保って
一気に上達を目指しましょう。
ではでは、ご質問についてですが、
「女の子にナメられてる」
つまり物件に
「格下扱いされる」
ことについて、
今回のメールマガジンでは、
その仕組と、改善方法を
お答えしていきます。
【０】前提：物件に格下扱いされる仕組み
よくナンパをしていると、
ガンシカされたり、
少しキツ目の表情をされたり、
やり方によっては、
「うるさい」
などと言われたりすることがありますよね。
これは、uwabeさんが仰るとおり、
物件から「ナメられ」ており、
「格下扱い」されている状態です。
では、いつ、物件から格下扱いされているかというと、
物件は主にこの判断を、
「最初、一目見た瞬間」
から
「一言二言、話す間」
までに、格下かそうでないかを
決めています。
一瞬、というわけではないところが、
ポイントです。
なぜかというと、
単純に道を聞いてきたりする人や、
善意で声をかける人も
街にはいるため、
物件も、声をかけられた後は
その人のことを判断するために、
一言、二言は耳を傾けることが
多いからです。
そして、
「この人は話す価値がない」
と判断するか、
「あ、少しいいな」
と判断するかのどちらかは、
「ふるまい」
の要素と、
「トーク・話し方」
の要素が関係してきます。
そして、多くの方がよくミスを
してしまっているポイント、
改善すべきポイントを、
８つにまとめましたので、
以下、ひとつひとつ、解説していきますね。
どでも、すぐにでも使えるテクニックですので、
ぜひ活用してください！
【１】背筋を伸ばし、前屈みにならない
ナンパして、最初の印象、つまり第一印象は
ものすごく大切です。
ぱっと見、その瞬間に
「自分が、どう相手に映るか」
については、
いくら考えても、
考えすぎることはありません！
それくらい、パッと見の印象は大事です。
そして、よくやってしまうミスが、
「前かがみの姿勢で声をかけてしまう」
ことです。
よく街で見かけるナンパしている方は、
ほとんど、こうなってしまっています。
凄腕は、ほぼ、背筋がピシっとした状態で、
女の子に声をかけています。
最初はぎこちない姿勢になっても、
構いません。
頭に紐がついていて、
自分が上から吊るされているような。
そんなイメージを常に持って、
ナンパ相手を探し、そして、声をかけて下さい。
姿勢は、「自信」があることを伝える
最も重要な要素です。
自信がなくても、背筋を伸ばしているだけで
自信のあるような印象を与えることができますし、
また、前かがみの状態よりも、
背筋を伸ばしている状態のほうが
脳に酸素が３割ほど多く行き渡るという
研究結果があるほど、
正しい姿勢は人間にとって有益です。
ぜひ、こちらについて、
気をつけるようにしてください。
【２】手を前で組まない
腕を前にクロスさせるジェスチャーは、
自分を守ろうとする、無意識からくる
体の動きです。
逆に、腕をだらんとさせ、
体の面を大きく開くジェスチャーは、
自分に自信があり、何も怖くない、
という意識を表すジェスチャーです。
物件は、意識ではなく、無意識で
格下か格上か判断してきますので、
無意識に訴えかけるような
体の動きを使って、
こちらの自信を伝えていきましょう。
こちらは、立ち止めやアポの際にも
とても効果的なので、ぜひ覚えておいて
ください！
【３】目をしっかり見て話す
ポイントは、
「目をそらすときは、常に相手！」
と決めてしまうことです。
自信がない人ほど、
人と目があった時に
先に目をそらす確率が多くなります。
自信にあふれている人は、
人の目を見て、しっかり話します。
ナンパをして、最初に声をかける時は、
しっかり物件の目を見て、
「目に語りかける」
ようなイメージで望むと、
格下に見られる確率を
かなり下げることができます。
【４】基本的にタメ語を使う
敬語は、「丁寧さ」というよりも、
「心と心に距離がある」
という印象を与えてしまうことが多いです。
ナンパは「心と心の距離を急速に縮める」ことが
即・準即に必要な要素になるので、
こちらから「心を開いているよ」というメッセージを
伝えるためにも、
できるだけ敬語は使わないほうが良いです。
敬語は、最初に使うと、
あとで敬語をやめるタイミングを
作る必要が生まれるという
障害もあります。
ほとんどの物件は、タメ語で
対応可能です。
もし敬語を多用していた方がいらっしゃれば、
これを機に、タメ語を使ってみてください。
恐れていたほど、「失礼だ」と思われることは、
ほとんどないことを実感できると思いますよ。
【５】ボソボソとしゃべらない
自信がある人は、
・はっきりと
・大きな声で
伝えるべきことを伝えます。
ナンパでも、「声量」と「声のトーン・テンポ」は
非常に大事で、
特に、最初の一言二言は物件も相手の
ことを分かろうと必死に聞き耳を立てているので、
そこでボソボソと喋ってしまうと、
一気に印象が悪くなってしまいます。
立ち止めや、
アポの際は、
わざと声を小さくして
こちらに身を寄せさせるなどの
テクニックもありますが、
ナンパした時の最初の一言二言では、
ほぼ例外なくはっきりと大きな声で
話しかけたほうが成功率が高いです。
ぜひ、こちらの点も気をつけるようにしてください。
【６】「すいません」を使わない
ナンパしてから即をするまでに、
自分はこの言葉を一切言わないように
心がけています。
ナンパは、出会いを作り出す行為であり、
恋愛のマッチング行為であるので、
恐縮することや、申し訳なく思うことは
何一つなく、恐縮することも一切ありません！
こちらを、最初の一言に使ってしまうと、
ナンパの成功率が下がることに加え、
そこから「格上」扱いされるまでに
立場を挽回するために、
とてつもないエネルギーが必要になってしまいます。
できるだけ、というよりも、
「禁止ワード」に登録して頂いても
良いほどの言葉であると、
自分は認識して気をつけています。
【７】「もし良かったら」を使わない
こちらも、「すいません」同様の、
自信のなさを伝えてしまうワードです。
提案をする際に、
「もし良かったら」を使うパターンと、
それを使わないでただ提案をするパターンの差は、
実際ほとんどありません。
つまり、
「もし良かったら」
をつければこちらの謙虚な姿勢が物件に伝わり、
それに感銘を受けて、
もともとアポを断ろうと
思っていたのをひるがえして
アポをOKする、ということは、
実際には、ありません。
ストレートに、
「次の金曜の夜に、食事に行こう」
と伝えるほうが、より好印象です。
こちらの言葉も、使わないようにしましょう。
【８】女の子の言動に過剰に反応しない
物件は、物件の放った言葉に対する
こちらの反応を見て、
格下・格上の判断をしてきます。
「その日は無理なんです」
と言われた後に、
「え、ごめんね、そっか、無理なんだ」
と自信なさげに、おどおどしてしまうと、
それだけで、今までの積み上げが全て崩れて
「格下」扱いされるほどのマイナス印象を
与えてしまいます。
それよりも、
「あ、そうなんだ。じゃあｘ曜日は？」
と、間髪入れずに
堂々と別プランを提案することが、
こちらが「自信」があり、
「物怖じしない」人物である、
という印象を与えることができますよ。
こちらは、言葉だけでなく、
姿勢や、ふるまい全てに関係してきます。
そして、特に重要なのは最初ですが、
立ち止め、アポ、そして最後のグダ崩しまで、
全てに共通する項目です。
物件に対する反応には、十分に気をつけ、
絶対におどおどするような反応は
しないように気をつけてください。
【おわりに】
以上で、物件に格下扱いされないための
ポイントを８つ、特に重要なものについて
解説しました。
ぜひ、何度も読み返して、
明日からのナンパに役立てて下さい！
それでは、また次回のメルマガか、ブログにて！
チバ
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