ラスト様のご質問「他人の目を気にして地蔵してしまいます。でも人が少ない場所のみで声かけするスタイルでも問題ないのでは?」



※本日は「追伸1」にてお知らせがございますため、メルマガの最後までご覧ください



こんばんは、チバです。


雨の続く日が遠い過去のように、日々うだるような暑さです。


最近はイベントや泊まり、遠出などで土日も潰れてしまうため
なかなか発信の時間が取れませんが、出来る限り更新していきます!


■メルマガ読者の方よりお便りをいただきました



タイトル:御礼

ご無沙汰しております。じゅんです。
今週、美容外科看護師と準則することができました。
カフェで出会って準則はありましたが、本件はストからの準則で、私にとってはじめてでした。
チバ様にご教示いただいたステップがうまくはまりました、ありがとうございます。

既婚者かつお小遣い制で制約があるなか、チバ様に励まされ、成果をあげることができました。

ちなみにですが、もうすぐ子供が生まれ、相方が里帰り中です。
この二ヶ月が最後の青春となり、生まれたら引退するかと思います。
がんばりますので、引き続き応援よろしくお願いします。




>本件はストからの準則で、私にとってはじめてでした。


本当におめでとうございます!


初めてのスト即、スト準即は本当に重要な体験になります。
なぜなら、


「何もないところ(ストリート)から出会いを作り出し、望む成果を得られた」


ということだからです。


つまり、出会いバーも、アプリも、クラブも、合コンも。
何も使わず、自らの身ひとつで成果を上げたということだからです。
それはご自身にとって強烈な成功体験になるのです!


残り時間。ぜひ「やりきった!」と言えるくらい、青春して下さい!
心から応援しております。
そしてまた、お便りお待ちしております。


チバ




さて、本日もどんどん読者の皆様からのご相談に
お返ししていきます。




タイトル:ご質問:ストの上達過程において他人の目を克服する必要はあるか

チバ様

いつもTwitter、ブログ拝読させていただいております。
ラストと申します。
表題の件につきまして、チバ様のご意見を伺いたく、ご連絡させていただきました。

毎日ストで声掛けすることをモットーに、継続的に声かけを積み重ねております。
その中で、「人があまりいない場所では声かけができるが、人通りの多い場所では地蔵してしまう」=他人の目を気にして地蔵している、ということが声かけのボトルネックになっていることがわかってきました。

声かけをする、結果を出す、という観点では、人が少ない場所のみで声かけをするスタイルでも問題ないのでは?と考えております。
しかしながら、人通りの多いところで声かけができないとなると、

・ガンガン声かけができない
・他人の目を気にして地蔵しているという点で、マインドとして軟弱

という問題があると感じています。

チバ様は上記のような状況におかれた場合、
「人の少ない場所での声掛けにフォーカスする」
「人通りの多い場所、他人の目がある場所での地蔵克服にフォーカスする」
のうち、どちらを優先されますでしょうか?

多くの読者の方々からご質問がきているなか恐れ入りますが、ご意見をいただけますと幸いです。


ラスト


—-


>毎日ストで声掛けすることをモットーに、継続的に声かけを積み重ねております。


素晴らしいです。素晴らしいですし、上達の本質を突いています。


実は私もずっとこのモットーを採用していました。
最初は地蔵して当然ですし、通勤のながら声掛けなんて出来ないし慣れないのは当たり前です。


だからこそ無理をしてでも、多少負荷をかけてでも毎日やろうと頑張るのです。
そうして継続した結果、慣れてきて、負担ではなくなってくるのです。


現在私は、厳密な意味では「毎日必ず」声掛けをしているわけではありません。
ですが、仕事の帰りにはたいていサクサクと5-7声掛けは当たり前のようにします。


週末や土日は夜のがっつりスト、定例の昼ストなど、計画的に実行しています。


それは昔の長年の負荷、毎日声掛けをやってやろう、という昔の気合の日々の「投資の結果」だと思っています。
それが今、無理をしなくても定期的に相当量のラインゲットを得ることが出来ている理由、


投資的な意味でのリターンだと思っています。


最初の頃は、やはりまだまだ毎日ストは負荷に感じると思います。
ですが、続けていると必ず将来楽なフェーズに突入します。


非常に良い戦略です。ぜひこのまま継続して下さい!


さて、本題に移ります。


>「人があまりいない場所では声かけができるが、人通りの多い場所では地蔵してしまう」=他人の目を気にして地蔵している

>声かけをする、結果を出す、という観点では、人が少ない場所のみで声かけをするスタイルでも問題ないのでは?と考えております。



絶対に、人がいても声掛けが出来るようになっておくほうが良いです!


そのようなマインドを獲得しておいた方が良いですし、獲得すべきです。


以下に理由を説明します。


■良い女性がどこに現れるかは完全にランダムであるから


繁華街には女性は沢山いますが、良い女性、美女となるとどんどんレアになっていきます。


さらに自分の好みの女性、ドンピシャのタイプの子となると、なかなか現れません。
ですので基本的には繁華街を回遊し、「発見次第」声をかける運用になるのが通常です。


ですが、「周囲に人がいると声をかけられない」という弱点を持っていると、
その時点でチャンスが一気に減ります。出会える確率がかなり下がります。


そして、例えドンピシャのタイプの子を見つけても、
「あれは人混みにいる案件だから対象外だ」という逃げ道を自分の中に作ってしまうことになります。


もちろん本当にNGな場所は様々あります。美容院に入店したところを追いかけて一緒に入店するなどは非常識過ぎますし、
マンションのエントランスまで追いかけて一緒に入ろうとするなどは絶対に禁止です。


ですが、人混みに入るだけで禁止案件になってしまうと非常に行動が制限されてしまいます。
ですので少ないチャンスをものにするために、人混みでも声掛けOKにすることは必須条件になります。



■人が少なすぎる場所での声掛けは、女性に恐怖感を与える可能性があるから


夜道、誰もいない静かな住宅街でいきなり後ろから声をかけられたら、
誰でも(男性でも)びっくりしてしまいます。


周囲に7,8人ぐらい歩いている人がいる状態であれば、
いざとなれば誰かに助けを求めれば良いという安心感があるため、
女性はそこまで恐怖を感じません。


ですが人が少なすぎる場所は、逆に女性のシールドが厚くなっている状態です。
一方で繁華街なのであれば、ティッシュ配りや店の呼び込み、
スカウト・キャッチなどから声をかけられる可能性が常にあるため、


女性は声をかけられることについて、ある程度の「許容」がある状態になっています。


もちろん、ライブイベントのごとくギュウギュウ詰めの状態では声掛けは非常に難しいですが、
新宿・渋谷・池袋クラスの混雑具合は、むしろ声掛けに適している状態と言えます。


一方で上記したとおり「周囲に一切人がいない」状態は逆に女性の緊張度が高いため、
声掛けを推奨できる状態では無いと言えます。


ゆえに、絶対に周囲に人がいる状態で声掛けが出来るようになっておいた方が良いです。むしろ必須事項となります。


マインドとしては、こちらは過去のとある凄腕のスト師のお言葉がありますので、
参考になります。以下に引用します。


—-

「人前で声をかけられないなら、渋谷のセンター街のど真ん中でこう思って声掛けしろ。

『おいお前ら、俺が今からあそこにいる美女に声をかけてやるから全員見てろ。
全員見てろ!今からバンゲしてやるから!


・・・


お前ら見たか!バンゲしたぞ。あの美女からバンゲしたぞ。
お前らが出来ないことを俺はやってやった。


どうだ!羨ましいだろう。
お前らがただ指をくわえて見ているだけの中、俺はお前らの目の前で声をかけて、
バンゲしてやったぞ』


こう思ってやるといい。周囲なんて気にするな。
むしろ見せつけてやるんだよ」


—-


とある凄腕は、こう説いていました。


周囲が気になるなら、逆に見せつけれやろうと思えばいいのです。
どうせ周囲は何も言ってきません。何も言ってきませんし、
15秒後にはすべてを忘れています。


ですのでどうせなら毎回見せつけれやろう、という意気込みでいいのです。
どうせ声掛けが出来る人間なんて1万人に1人もいないのです。
この誇らしい姿を、見せつけれやれ!という気持ちを持てばいいのです。


■【注意!】以上はマインドについてです。実際の運用については別スタンスの方が良い


さて、このようなマインドを持つと、
さあ渋谷センター街で仁王立ちストだ!
全員に見せつけてやるよ俺の声掛けを!!


となってしまうかもしれませんが、
「実際の運用」については目立たない方法の方が良いです。


見せつけてやることはできる。しかし、実際は目立つとろくな事がない。
ですので、実際は人混みに紛れながら、周囲の人の流れに乗りながら声をかけていく、、


というストーリーです。


目立つそぶりは基本的に封印したほうが安全です。
具体的には声掛けを失敗したあと、「ちぇっ」みたいな顔をして、


くるっとターンして、「ふーっ」とため息を付きながら、
大通りで仁王立ちをする、、などという、まるでスカウトのような動作をすること。


実は結構多くの方がこのような動作をしてしまいますが、
このような動作は控えたほうが良いです。


私は、声掛けに失敗した場合、歩く速度をふっと落とします。
そしてそのまま人の流れに乗りながら、すっと横道にそれるなどして、
その場から離脱します。


できるだけ人の流れに乗りながら、溶け込みながら声掛けをするように心がけています。


慣れると本当に周囲から見ても違和感なく声掛けが出来るようになりますし、
スト師であると認識されるようなこともほぼ無くなります。


マインドは、見せつけても良いくらいの強気マインド。
しかし実際はシークレットに行動し、目立たぬように声掛けを実行する。


このような、ホットハートを持ちながらクールに行動するスタンスが最も推奨できるストのスタンスとなります。



■総括


>「人の少ない場所での声掛けにフォーカスする」
>「人通りの多い場所、他人の目がある場所での地蔵克服にフォーカスする」
のうち、どちらを優先されますでしょうか?


後者になります。


再度の結論になりますが、
チャンスはできるだけ拾えるようにした方が良いです。


ですので絶対に人通りの多い場所で声掛けが出来るようになりましょう。
そのためには、まずは人が少なすぎる場所の声掛けは逆に難しいということ。
人が多い場所のほうが難易度が下がるということ。


マインドとして、見せつけてやるような気持ちで望むこと。
そして実践では、見せつけることは出来るが、あえて見せつけないで、
こっそりやってるんだぞ、という気持ちのもと、目立たず人の流れに乗りながら
ストを実行するのが良いです。


以上を気をつけながら、これからのストに臨むと良いです。


ラスト様の情報発信を拝見しておりますが、非常にアグレッシブで、
言葉の節々から努力が垣間見れます。


ぜひ上記を参考に、これからも努力を継続して下さい!
習慣化が達成されたあとのリターンは、本当に計り知れないからです。



ご質問、ありがとうございました。
またのお便りお待ちしております。


暑いですが、女性のテンションが高い良い季節です。
熱中症などは気をつけつつ、それでもできるだけ活動的にいきましょう!


それでは、またブログかメルマガにて。


チバ





■追伸1


先日公開したブログ

・「スト師はLANの夢を見る -美女ゲットナンパ番外編- (前編)」
https://nanpawars-blog.net/post-4656


の中編、後編を近日公開予定です。


ですが、あまりに内容がセンシティブなため、
後編には、ゆるくパスワードをかける予定です。


非常にかんたんなパスワードにする予定ですが、
メルマガ読者の皆様には先にお伝えしておきます。
ぜひ鍵付きの記事が公開されましたら以下のパスワードを
入力し記事をご覧ください。


予定パスワード

chiba