こんばんは、チバです。
一気に暑くなりました!
日々とんでもない暑さです。
私は主に夜、あるいは昼間は地下街、屋根のある場所にて活動しています。
そして最近の週末はイベントや遠出などに繰り出しています。
書きたいことが山盛りでブログにどんどん書いていきたいのですが、
なかなかまとめる時間がないのがもどかしいところです。
■メルマガ読者の方よりお便りをいただきました
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タイトル:感想メール
チバさま
はじめましてDDDと申します
20代後半リーマン、インキャ、非モテです
先日、チバさんのブログをきっかけで刺激を受けて、初めて出撃しました
メルマガ特典にあった情報なども参考にがんばったつもりですが、
実際にやってみて、まず声掛け自体がハードルが高く、こんなに難しいんだなー
と素朴に感じました。
そして、なんとか声掛けしても、ガンシカされて、その日は心が折れました笑
そしてまた、再チャレンジしてみたら、慣れ始めたのか、案外声掛けがスムーズにできて、なんとか反応をもらうことに成功しました!
まだそれだけですが、0から1が生まそうな感覚が心地良かったです。
この調子で、まだまだ改善点は多いですが、少しずつ頑張っていきたいと思います。
チバさんのブログはモチベの糧となり、励みになっています。
とりとめもなく書きましたが、きっかけをくれたチバさんにお礼をしたくメールした次第です。
長文失礼しました
DDD
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>慣れ始めたのか、案外声掛けがスムーズにできて、なんとか反応をもらうことに成功しました!
まさにこちらが本質です。
人間は慣れる生き物なのです。
何百人もを前にしてするスピーチもそうです。
初めてやるときはガチガチですが、
頻繁に、例えば毎週やっていれば、
リラックスして自然体ですらすらと喋れるのです。
ご自身を良くしよう、改善していこうと思ってする行動に、
間違いは何一つ無いです。
ぜひこのまま継続して、成功を掴み大きな充足感を手にして下さい!
またのお便りをお待ちしております。
チバ
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さて、本日もどんどん読者の皆様からのご相談に
お返ししていきます!
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タイトル:はじめまして!
はじめまして!Twitterでフォローさせて頂きました
芸人をやっていて童○のぼうずと申します!
僕は人生で彼女も出来た事もないのですが童○を卒業する為にナンパを始め初彼女を作る事に奮闘しています。
最近ではLINEやカフェへの連れ出しは問題なく出来るようになったのですがそこから2回目のデート3回目のデートに中々繋がりません。
自分で気づいたのは好かれたいという気持ちが強すぎて少しでも間が空くと質問をして紛らわせようとしているのが必死感が出過ぎてしまい引かれてしまったのかな?と思っています。
そこで連れ出した時にどんな感じで話したらいいか?どういう対応をとったらいいか?を教えて頂けないでしょうか?
ぼうず
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>最近ではLINEやカフェへの連れ出しは問題なく出来るようになったのですが
まずここが凄いです!
行動力がずば抜けています。
彼女を作るためにもっとも重要な要素は「出会いの数」になるのですが、
ぼうず様はもうこの時点で素晴らしい「出会いのエンジン」を有しております。
出会いの数が確保できれば、あとはどんどんデートしたり口説いたりして経験値をため、そして結果を待つだけです。
まずは現状、非常に良い活動ができていることをご認識下さい。
さて、本題に入ります。
>童○を卒業する為にナンパを始め初彼女を作る事に奮闘しています。
まず、童○を卒業するためだけであれば、
わざわざ彼女を作る必要はありません。
童○を卒業するだけであれば、究極女性から好かれる必要もありません。
ストリートにはセ○○ス好きの女性がいますので、
タイミング良くそのような子にヒットすれば、即あるいは準即にてセオリー通り口説いて目標を達成できます。
そうではなく、ちゃんとした彼女を作りたい。
そしてその女性と一夜をともにして、○貞を卒業したい。
このような場合を想定して、下記にご回答していきます。
>最近ではLINEやカフェへの連れ出しは問題なく出来るようになったのですがそこから2回目のデート3回目のデートに中々繋がりません。
この問題を解決する方法は、
「ご自身が声掛けをする目的をはっきりと認識すること」
そして、
「声をかけた目的を女性にはっきりと伝えること」
です。
女性に声をかける理由はなにか。
今回の場合は「彼女を作ること」です。
当然、男性側も誰でもいいわけではありませんので、ジャッジが必要です。
声掛けの段階で外見のジャッジが出来ています。
ここで合格した子に、声をかけるわけです。
次に。彼女を連れ出して(あるいはアポをして)、
彼女の中身をジャッジする必要があります。
自分の彼女にふさわしい女性かどうか、ジャッジする必要があるためです。
そのためにアポを取るのです。
「今度飲みに行きませんか?」「食事に行きませんか?」
と誘うのは、それが目的です。
これを女性にはっきりと伝えるのです。
「あなたが魅力的だったので声をかけた。あなたのことをもっと知りたいので、今度一緒に飲み(食事に)に行きませんか」
というのが、はっきりとした目的、はっきりとした伝えるべき趣旨です。
そして、当然、女性も男性をジャッジする必要があります。
それを分かっているため、「食事をして(飲んで)、そこで判断して欲しい」と伝えるのです。
「一度チャンスが欲しい」と。自分を判断するための機会の場に参加して欲しい、
という趣旨を伝えるのです。
何なら、「そこで無いな、と思ったら帰っていいし、ブロックしてもいい」とさえ言っても良いです。
それくらいはっきりさせるのです。はっきりと目的を伝えるのです。
そうすれば初回のアポ、連れ出しの意味がはっきりします。
この時点で無いなと思われていればラインすら交換できませんが、それでいいのです。
どうせ会っても結果は同じだからです。
一方でラインが交換できたのならば、それは、
ちょっと良さそうだな、もう一度会ってもいいな、と思ってくれているということになります。
そして、このように目的をはっきりさせておけば、
2回め、3回めのデート自体が不必要になります。
1回めのデートで口説くからです。
口説ききって良いのです。
1回めのデートの後半に、
最初に感じたとおり、あなたは魅力的だったと。
だからもう少し一緒にいたい。ふたりきりになれる所に行きたい。(行こう)
と。
ストレートに誘って良いのです。
このやり方が非常に筋が通っています。目的がはっきりとしています。
そしてこのようにストレートにことを進めることができる男性は非常に少ないため、
この時点で他の男性との大きな魅力の差別化ポイントとなることが出来ます。
さらに、ここで失敗したら、潔く引いて他の女性に焦点を向けて下さい。
この女性とは終わったものだという認識で過ごして下さい。
復活する場合は、相手からアクションがあります。
考え直したり、考えが熟成し、相手から連絡や誘いが来ます。
そうしたら再度会って下さい。そして1回めのデートと同様に口説いて下さい。
相手から連絡が来て復活する場合は、たいていこの2回めできっちりと成功することが出来ます。
>自分で気づいたのは好かれたいという気持ちが強すぎて、
少しでも間が空くと質問をして紛らわせようとしているのが必死感が出過ぎてしまい、
引かれてしまったのかな?と思っています。
アポは平等な場です。
相手もこちらをジャッジしていますが、こちらも相手をジャッジしているのです。
つまり沈黙や間は、本来男性側だけの問題だけではなく、女性側の問題でもあるのです。
つまりふたりの問題なのです。
ぼうず様は、この沈黙を相手の女性がどうするかを、じっと観察するのです。
『男性なんだから、なんか話しなさいよ』みたいな態度を取る女性に、
こちらから何かをしてあげる必要はありません。
そのような女性はこちらから願い下げなのです。
(特に彼女作りが目的の場合は)
沈黙に緊張してあたふたしてしまっているわけでもなく、
そのように男性卑下の態度を取る女性、他責思考の女性は、相手にしなくていいです。
適当にお茶を濁してアポを解散させましょう。
(急な仕事が入った、と言うのが一番良いです)
たとえ今まで彼女がいなかったからといって、
それだけの理由で女性より下手にならなければならないなんてことは一切ないです。
恋人とは、平等な関係です。
相手がこちらをジャッジしますが、こちらも相手をジャッジしていいのです。
そして両者のジャッジが両方とも合格になって初めて、
一緒に付き合うという、恋人同士の関係になるのです。
■終わりに
すでに声掛け、連れ出しが出来ていますので、
ぜひそのまま活動を継続して下さい。
そして、上記したポイント、
・ご自身が声掛けをする目的をはっきりと認識すること
・それを声をかけた目的を女性にはっきりと伝えること
・下手に出ず、こちらも平等に相手をジャッジすること
これらを気をつけて、アポや連れ出しに臨んで下さい。
これはいままでの常識に反することかもしれませんが、
たとえ彼女を作る場合でも、1回めのデートで結論を出したほうが良いです!
2回め、3回めで結論を出そうとしても、
それは相手の女性にはウジウジしているような印象を与えます。
1回めのデートで結論を出してくるなんて、女性を大切にしていない!
という意見があると思いますが、
女性もそうやって文句を言いつつも、なんだかんだ1回めのデートでOKしてくれますし、
そうされたことを周囲の女友達に自慢したりしています。
(この前また新宿でナンパされちゃったんだよね、サイアクー、と女性が言うのと同じ種類の事象です。)
ナンパ師の世界の出来事は、世間の常識と違ったり、
ちまたの恋愛本に書いてあるようなこととは反することが多いかもしれません。
ですが私が知る限り、ストの世界のノウハウは世の中のあらゆる恋愛コンテンツの中でももっとも本質を突いているものですし、
その効果は取り扱い注意、禁断と言えるほどのものです。
ぜひ今までの常識にとらわれずに、一度この世界のテクニックを実際に使用してみて下さい。
驚くほどの世界がこのアンダーグラウンドに広がっていることが、体感できるはずです。
ご質問、ありがとうございました。
またのお便りお待ちしております。
※今回のご質問に参考になる記事を追伸に記載いたしました
それでは、またブログかメルマガにて!
チバ
■追伸1
フィリピンハーフの子と衝撃の体験をしました。
これは絶対にブログに書きます。