masa様「人生3声かけ目。10時間以上連れ出しました。でも最後の一歩を踏み出す勇気が足りませんでした」


こんにちは。チバです。


本日は祝日となります。
私は自分のメンテナンスの日としています。


さっそくですが、ご質問にお答えしていきます。
本日はアツいです!



■読者の皆様からのご質問

—-

タイトル:お礼とご質問


チバさん

はじめまして、masaと申します。
いつもブログ・メルマガを楽しく拝見させていただき、ありがとうございます。
本日はチバさんに表題の件でご連絡致しました。
とても長文ですが、ご容赦下さい。

a.自己紹介
20代後半、サラリーマン
長年交際し同棲中の彼女あり
恋愛や女遊びは人並みにしてきましたが、ストナンは今までしたことがありせんでした。
しかし、
1,仕事もプライベートも安定(同じ日々の繰り返しでマンネリ化)しており、刺激が欲しかった
2,彼女以外のレベルの高い女性と遊びたい
3,人を惹きつける魅力的な男になり、自信を付けたい
それらに加え、半年-1年以内に結婚予定というタイミングもあったのかもしれませんが、先月の上旬頃にこのままでいいのかと思い始め、急激にストナンに興味が湧き、チバさんのブログに行き着きました。

b.ブログ・メルマガの感想
最初は美女ナンの記事を読みましたが、とてもリアルで面白くて止まらなくなり、一日で美女ナン記事を全て読破してしまいました。
まるでスト師の連続ドラマを見ているようでした。その後の数日間は、それ以外のスト記事やコラムを読み漁りました。
チバさんのブログは、駆け出しの頃から現在のベテランスト師となるまで、10年分の記事が残っているので、チバさんにもこんな時期があったんだな。とその成長過程が見れて面白かったです。
その中でも特に、チバさんの心境を細かく描写し、考察をしっかりと書いている美女ナンはお気に入りです。

私はこれをきっかけに思い切ってストを始めようとメルマガに登録し、PDFを入手させていただきました。
スクリプトはその分量の多さ・中身の濃さはもちろんですが、女性と出会い魅了し落とすまで、ここまで緻密に、ここまで戦略的にやるものなのだと、ただただ驚嘆しました。
このテクニックを何としても自分のものにすべく、スマホに保存して隙間時間にはいつでも見れる状態にしています。

c.スト体験談
スクリプトを何度か読み、頭の中で何度も会話をイメージして、先日人生で初めてストナンをするために出掛けました。
お洒落で若い綺麗な女性がいい、そして土地勘があったこともあり、場所は表参道と決めました。
歩き回って、自分のタイプの女性を見つけて、すれ違って引き返し、そして追い付き、いざ声を掛けようとしました。
しかし、声が出てきませんでした。
よし、声を掛けるぞと思っても声が出ないのです。
周りの目がある中で無視されたらどうしようとか余計なことばかり考えてしまいます。
ああ、これが地蔵なんだなと思いました。
3度同じことを繰り返して、その日は帰宅しました。
その後も何度もストしに出掛けましたが、ヒルズ前や交差点を徘徊する日々が続き、なかなか声が掛けれませんでした。

2回だけ声を掛けました。
1回目は帽子を深くかぶったスタイルの良いイヤフォンをした女性。21時頃で暗く、周囲に人がいなかったので思い切ることができましたが、「あの!」と声を掛けて、女性がこちらを見るなど多少の反応はありましたが、後の言葉が続かずにそのまま退散しました。振り返るとあれは本当に酷かったなと思います。ただの変な奴だったなと、、
2回目はその数日後、ビジネスカジュアルな服装をした長くてパーマがかった髪が綺麗なOL風女性。雨が降っていて傘で周囲からブラインドできたこともあり、声を掛けました。
前回より頑張ろうと運命トークをしましたが、反応はあるものの、大丈夫です。ごめんなさいの一点張り。粘ることができずに終わりました。
2人ともとても美人でした。
あれ、自分ってこんなにチキンで緊張しいで会話ができないんだなとけっこうメンタルやられました。
そんな感じで私のストは始まりましたが、それでもめげずに何日も表参道に足を運びました。

そして、つい2日前のことです。
平日なので仕事がありましたが、午後休を取っていたため昼には表参道に着き、ストを開始しました。
1時間ほど歩き回り少し休憩しようかなと思って交差点を渡り切った時、目の前にすごくタイプの女性を見付けて、すれ違いました。
すぐに引き返しましたが、女性が信号待ちで止まってしまい、声掛けを躊躇しました。
青信号になり、後を追い掛けましたが、やっぱり勇気が出ません。このままじゃまずいなと思いましたが、交差点を渡り切った後、たまたま周囲の人がいなくなり、女性の歩くスピードがゆっくりだったこともあって声を掛けました。

第一声に反応あり、運命トーク、こっちを見たり少し笑ったり、反応はあるがごめんなさいと言われる。
しかし反応は良いと思い、そのまま平行トーク。なんとか立ち止めトークを使って止めようとするも止まってくれず。でも終始笑顔。
運良く、信号待ちで立ち止めの形になったところで自己開示。
都内でこういう仕事をしてて、今日は午後休で買い物しに来たことなど話すと、向こうも話してくれる。
関西から旅行に来ていて今日帰る。友達との約束がなくなり、帰るまで予定がないので買い物でもしようかと思って来たとのこと。

もともと私は、準即・準々即を狙おうと思っていたので、出会った日はその場で連絡先交換とアポ決めだけするつもりでした。
ですが、彼女が旅行者でこの後予定がないことを聞いて、咄嗟に、じゃあ少しお茶しようと言っていました。深く考えずに言った言葉ですが、その後は旅行者だと次があるかわからないから即に切り替えようと内心思っていました。
そこから先は、ただひたすら笑わすことを考えてトークして粘った結果、5分だけということでスタバに連れ出すことができました。

そして、最終的には0時過ぎまで一緒にいました。
10時間以上一緒にいたことになります。
スタバでは本当に予定が何もなくて明日も休みと言っていたので、
じゃあ行こうと、一緒に買い物をしました。
その後は、ジェラートを食べて、夜景の綺麗なラウンジに行き、バーに行って、もう普通のデートでした。
会話が楽しくて、お互いに沈黙でも落ち着くし、とてもいい子でした。彼女は終始笑顔で本当に楽しいと何度も言っていました。

でも、即はできませんでした。
ラウンジに行くまでに、けっこう会話をして信用もされているなと感じたので、
そこからはより深い恋愛トーク、価値伝達をして、誘惑ステップも行いました。
下ネタや深い話をすると、具体的に自分のことを話さず、何となくですが充分に惹きつけられていないかもと感じました。
私の実力不足が原因だと思いますが、彼女が人見知りで、とてもシャイなこともあるかもしれません。
そこでもう一軒バーに行くことにしました。
ちなみにここのラウンジで最終の新幹線はなくなり、彼女は東京にもう一泊することが確定しました。
彼女は店を出る時に、楽しくて本当に時間を忘れていたと言っていました。

しかし、バーでもそれ以上距離を縮められた感触はなく、彼女が眠そうだったのでお店を出ました。
駅に向かう時に手を繋ぐと、彼女は握り返してはくれませんでしたが、受け入れてはくれました。
もう一軒行くか聞くともう眠くてと言うので、これ以上連れ回したら可哀想だなと思ってしまい、駅に向かい改札を通りました。
改札を出てもう一度手を握ろうと声を掛けると、もうだめだよと笑いながら言われました。
東京駅のロッカーまで荷物を取りに行き、泊まるビジネスホテルを一緒に探してタクシーで向かい、チェックインが終わるまで見届けて解散しました。

こうやって振り返ると、けっこうヘタレだなとあらためて思います。
ダラダラ一緒にいすぎだし、もっと早く仕掛けるべきだったのかなと。
一応連絡先は交換してやりとりもできていますが、関西だと距離があるので次は期待できません。
結局、最後までこの雰囲気や関係を壊したくないと思ってしまい、一歩踏み出す勇気が足りませんでした。

悔しさや反省点はありますが、ろくに声掛けができなかった自分もやればできるんだなと自信が付きましたし、やっぱり喜びの方が大きいです。
旅行でテンションが高かった、予定がなかった、次の日が休みだった、推しに弱い子だった…
考えたら運も良かったし、ラッキーなだけと言えばそれまでですが、
後で何で付いてきてくれたのか聞くと、
今までは声掛けられてもずっと無視してきたけど、スーツ姿でこんな真剣に話し掛けられたことなかったし嬉しかった。こんなに粘って面白いこと言われたこともなかったから楽しくて。ちょっとだけならいいかなと思った。
こう言われて、めっちゃ嬉しかったです。
ストした女性と一日過ごすなんて、ひと月前の自分では考えられないことです。
チバさんのブログに出会えて本当に良かったと思います。
この感触を忘れないように、また地蔵してばかりにならないように、今日もまた声掛けに行ってきます。

d.ご質問
支離滅裂な体験談になってしまいました。
たくさんお聞きしたいことはございますが、3点ご質問させて下さい。
既出でしたら申し訳ありません。

1,お酒が飲めない女性
今回の女性は、お酒が弱くて普段飲まない子でした。実際にラウンジでカクテル1杯、バーでは飲めないビールを試しに少しだけ飲んだという感じです。これでも限界みたいでした。
お酒が飲めないこともあり、それ以外のところにいろいろ行きましたが、そこだと深い話ができず時間がかかってしまうかと思います。
お酒を飲めない子の場合でも通常通りの流れで進めて問題なくゲットできるのでしょうか。
なんとなくですが、あまり飲めない子でも少し飲んで酔ってもらった方が、と思ってしまいます。

2,ホテルに誘うタイミング
前述していますが、関係構築ができて深い話をしていい雰囲気だったとしても、誘うとこの関係が壊れてしまうかもしれないと躊躇してしまいます。
もしグダられても崩せば問題ないのかもしれませんが、自信がなくチャレンジできませんでした。
もし、チバさんがこの子は難しそうだなと思った場合どう対応しますか。
一か八かでいってみるか、次に繋げるようにするのか、またそれ以外の方法などありましたらアドバイスよろしくお願いします。
もちろんケースバイケースな部分もあるとは思いますが、、

3,お会計について
チバさんは基本的に女性にもお金を出してもらうスタイルだと思いますが、
今回の女性はフリーターで20歳になったばかりと自分よりも明らか年下である上、旅行中なのに自分に付き合ってもらっているという感覚があり、申し訳なさから全額私がお金を出しました。
毎回財布を取り出して本当に出させて下さいという子でしたが、それを制して支払いました。
最後のビジネスホテル代もこの時間まで付き合ってくれて申し訳ないしと内心思い、今日はありがとうと伝えて支払いました。
少しやり過ぎだったとは思いますが、お会計は全額出すか、割り勘にするかなどで最終的な違いはあるのでしょうか。
私は昔から性格的に多目に出してしまうことが多いです。そこまでいい人にならなくてもいいのかなと悩んでいます。

e.その他
書き始めたらとても長い文章になってしまいました。
申し訳ありません。
まだまだ本当に駆け出しの段階ですが、声掛けという殻を少しだけ破れたと思います。
長々と書いていますが、トータル15時間はストしに行っているのに未だに3人しか声掛けできていません。最初にストリートに繰り出してから2週間でやっと連れ出せました、、
まだガンシカも食らってないですし、女性を選り好みし過ぎてなかなかターゲットが見つかりません。
昔から友人に見る目が厳しくて高望みし過ぎと言われており、スト経験を積むための今後の課題かもしれません…
正直、これから声掛けする時も周りの目が気になったり余計なことをいろいろ考えてしまうかと思いますが、この連れ出せた成功体験を忘れずに、もっと成長していきたいと思います。
次こそは、先のステップに進めるよう頑張ります。
今後ともよろしくお願いいたします。

masa


—-


>c.スト体験談
>そして、最終的には0時過ぎまで一緒にいました。


がっつりと引き込まれました。


そして、読んでいて思ったこと。


なぜそこでxxをしないんだ!


なんでそこでyyをしてしまうんだ!!


私も初心者の頃に数々失敗をしたので分かります。
ここでいくべきか、と思いつつも、行けないこと。


終電を逃したのに、解散してしまうこと。
家に連れ出したのに、何もせずに朝を迎えてしまうこと。


何度も何度もありました。
しかし、今でも全部後悔しています。
未だにどうしてあのとき攻めなかったのかと、
思い出しては悔しい気持ちになります。


読んでいてそれらの想い出がフラッシュバックしました。


読者の皆様、長文であったためご質問者の質問を読み飛ばした方は、
ぜひ一度通しで体験談を読んだ上で、


下記の回答をお読みください。


さて、本題に移ります。


まずはシチュエーションごとのアドバイスを実施し、
最後にご質問にまとめてお答えします。



>でも終始笑顔。
>向こうも話してくれる。
>友達との約束がなくなり、帰るまで予定がないので買い物でもしようかと思って来たとのこと。


これらは、明らかな好意の証です。


終始笑顔、そして向こうが話しかけてくれることは、
かなり良い食いつきです。


そして「予定がない」というワードは、誘い待ちです。


いくらでもウソがつける状態で、予定がないと相手に言うことは、
つまりは「これからどこかに行きましょう」と言っていることと同義です。


自信を持って、自分の得意なフィールドへと連れ出して(誘って)ください。


>じゃあ行こうと、一緒に買い物をしました。
>その後は、ジェラートを食べて、夜景の綺麗なラウンジに行き、バーに行って、もう普通のデートでした。

>10時間以上一緒にいたことになります。


なぜそうなる!?
なぜですか!!


デートをするのは分かります。
デートをして、瞬間的に即であることを忘れさせ、


即ではゲットできない女性を、
「限りなく準即に近い即」
にてゲット達成するというテクニックはあります。


しかし、10時間は長すぎです!
男女の盛り上がり方にはピークがあります。


出会ってから、1,2時間あたりでがっつり盛り上がるタイミングが訪れます。(通常は)
そこが訪れたら、急いでゲットまで到達しなければ、女性の気持ちは冷めてしまうからです。


通常のカップルでも、10時間外出をすると疲れてテンションが下がってしまいます。


>ちなみにここのラウンジで最終の新幹線はなくなり、彼女は東京にもう一泊することが確定しました。
>彼女は店を出る時に、楽しくて本当に時間を忘れていたと言っていました。


>もう一軒行くか聞くともう眠くてと言うので、これ以上連れ回したら可哀想だなと思ってしまい、駅に向かい改札を通りました。
>改札を出てもう一度手を握ろうと声を掛けると、もうだめだよと笑いながら言われました。
>東京駅のロッカーまで荷物を取りに行き、泊まるビジネスホテルを一緒に探してタクシーで向かい、チェックインが終わるまで見届けて解散しました。



ここはしっかりと目を見て、「もう少し一緒にいたい」とトークし、
一緒にホテル(ラブ○でも何でも構わないのです)に入室すべきです。


なぜ「もうだめだよ」と言われたのか?


もちろん真実は分かりませんし、私の推測になりますが。


これは、「もう私の気持ちは冷めたのよ」というメッセージです。


もう一軒は、もうお腹いっぱいなのです。
何度も個室に移動するチャンスがあったはず。
彼女はシグナルを発し続けていたはずです。


ですがそれを男性が受け取らなかった。
受け取っていたかもしれませんが、それなのに彼女が求める行動を起こしてくれなかった。
起こせなかった。


そんな男性には、もうこちらからNOなのです。
せっかく帰るはずだった予定を変えて付き合ったのに、
結局ひとりで夜を過ごす羽目になり、心底がっかりした気持ちになったのです。



■総論的なアドバイス


スト初心者で、始めたばかりで、こんなドラマを起こせるのは素晴らしいです。
行動力にも、そのガッツにも拍手を贈りたいです。


ですが、この表参道の1件は、あまりにも情けない出来事であったと認識してください!
女性に恥をかかせた出来事だと認識してください。


心に刻んでください。
これはほぼ100パーセント、ゲットできた案件であったと。
素晴らしい夜を過ごせ、素晴らしい関係を今後も構築できたであろう案件であったと。


厳しいことを言うようですが、今回はそのように認識してください。
そして、この出来事を絶対に忘れず、次に活かしてください!


ここでいくべきか、いかないべきか?と悩むことは、
これから無数に起こります。訪れます。


そのときに、必ずこの出来事を思い出してください。
そして、何もしないことは、ただ悔しい気持ちになるだけだと。


そう自分を奮い立たせ、しっかりと攻めるようにしてください。



>1,お酒が飲めない女性
今回の女性は、お酒が弱くて普段飲まない子でした。実際にラウンジでカクテル1杯、バーでは飲めないビールを試しに少しだけ飲んだという感じです。これでも限界みたいでした。
お酒が飲めないこともあり、それ以外のところにいろいろ行きましたが、そこだと深い話ができず時間がかかってしまうかと思います。
お酒を飲めない子の場合でも通常通りの流れで進めて問題なくゲットできるのでしょうか。



むしろ彼女は飲めないお酒を頑張って飲んでくれました。
男性に合わせて、空気を読んで、頑張ったのです。


お酒よりも楽しげな雰囲気、打ち解けた雰囲気をトークで作り出す方が何十倍も大切です。
それさえできればお酒はほとんど必要ありません。


お酒はあれば便利ではありますが、無くても問題ないです。
そのような認識を持ってください。



>2,ホテルに誘うタイミング
前述していますが、関係構築ができて深い話をしていい雰囲気だったとしても、誘うとこの関係が壊れてしまうかもしれないと躊躇してしまいます。


誘わないことで関係が壊れる、という事実を知ってください!


いい雰囲気になれば、そこからしっかりと誘わなければ、
女性に対して失礼になります。
相手がそれを求めているのに、とんちんかんなことをしてしまう結果になっているからです。


盛り上がりのピークが来たら店を変え、その感に手つなぎなどで判定します。
まだだと感じればもう1軒行き、そこでさらに距離を詰めていきます。


手つなぎが問題ない、肩と肩がぶつかっても離れない、
などのサインがあれば、それは誘うタイミングです。



>3,お会計について
今回の女性はフリーターで20歳になったばかりと自分よりも明らか年下である上、旅行中なのに自分に付き合ってもらっているという感覚があり、申し訳なさから全額私がお金を出しました。
最後のビジネスホテル代もこの時間まで付き合ってくれて申し訳ないしと内心思い、今日はありがとうと伝えて支払いました。



不必要なことにお金を出す必要はないです。


何を持って必要か不必要か、と言いますと、それはゲットに関係する出費か、そうでないか、という観点です。


一緒に泊まるホテル代はゲットに関係する出費ですが、
相手一人が泊まるホテル代を支払うお金は、ゲットに関係する出費とは言えません。


飲み代が非常に高額の場合、それはゲットのためには高額過ぎないか?
ゲットするためには不必要な出費なのではないか?
という判断になります。


私は行く店や口説く店が決まっており、それらはすべて非常にリーズナブルな値段です。
食事もしませんし、何杯か飲むだけです。


ですので基本的には全額出しますが、ちまたで言う「全おごり」とは意味合いが全く違います。
そもそもの出費の金額自体が少ないからです。
そのような設計にしているからです。


1000円貰っても、半額貰っても良いです。
ですが、そのやりとりをすることによって不快に思う、テンションの下がる女性がいるのも事実です。


そのような女性は好みではありませんが、長期的彼女の候補から外れていて、
とりあえず今ゲットしたい、という気分のときは、
全然気にせず全部出します。
それで取りこぼすことを防ぐためです。


どうせ全部出しても全然高くない、という設計にすることが大切です。


■終わりに


>トータル15時間はストしに行っているのに未だに3人しか声掛けできていません。


3声かけでこのドラマを生み出せるのは凄いです。


私のブログ・メルマガの読者には、
私のブログを読んでから5年間地蔵されていた方もいます。

(のちにストを実施し、本命彼女が出来ました)


数ヶ月、半年地蔵するのは普通です。
そういうものです。
その結果自体を気にすることはないです。


気にするべきことは、自分が常に自分を変えようと努力しているかどうか。


昨日の自分より、少しでも良くなろうという意識を持って生活をしているか?


怠惰に向かおうとしていないか?楽に逃げようとしていないか?


常に学ぶ姿勢、行動する姿勢を持ち続けているか。


この点を一番気にして、生活してください。


masa様。
素晴らしいレポートをありがとうございました。


ぜひこのレポートは私のメルマガだけではもったいないので、
ご自身のブログを開設し、発信されることをおすすめいたします!



引き続き積極的な活動を続けてください。
またのお便り、お待ちしております。


それではまたブログかメルマガにて。


チバ








■追伸1

・スト師はLANの夢を見る -美女ゲットナンパ番外編- (後編)
https://nanpawars-blog.net/post-4682


「chiba」のパスワードでご閲覧可能となります。