M様からのご質問「ナンパを始めて二ヶ月。番ゲしても番号が死んでしまい、モチベーションが下がってきています」



こんばんは。チバです。


街がイルミネーションで
輝いてきましたね。


この季節は、男性以上に
女性がテンションが高くなっています。


女性の気分の高まりをうまく利用し、
番ゲやアポにつなげていきましょう!


では、本日も
メルマガ読者の皆様のご質問に
ご回答していきます。



——-

■ツイッターでもナンパ関連の情報を更新しております

https://twitter.com/chiba_gqn

——-


■ご質問


チバさん、いつもメルマガ・ブログを楽しみにしています。
いつも勉強させていただいています。

さて、質問をさせていただけるとのことですのでよろしくお願いします。
私は30代前半の普通のサラリーマンでナンパ歴は2ヶ月です。
それで、毎回バンゲしても番号が死んでしまうんです。最初からブロックされていたり、くいつきが非常に悪い感じですぐにブロックされてしまったりします。

だいたい、お茶を打診して予定があると言われ、じゃあ今度改めて行きたいからとバンゲすることがあるのですが、しょうがなく教えてくれたり、面倒だから教えてくれただけなんだと思います。

ナンパを始めて2ヶ月ずっとこのパターンで完全に壁にぶちあたりモチベーションも下がってきてしまっています。バンゲしたときに次回のアポを決めた人が3人ぐらいいたのですが3人とも音信不通になってしまいました。
いわゆる和みができていないのだと思いますが、どうすれば和めるかも、また自分もどんな話をしたらいいのか分かっていません。
声をかけて相手から反応がなく自分も話が続かなくてリリースしてしまうこともあります。またお茶連れ出しをしても、そこでのトークがまずいのか次回のアポを設定してもブロックされたり、既読スルーされています。
2ヶ月で213人に声かけして、バンゲが8、連れ出しが3です。
アドバイスいただけないでしょうか?

これからますます寒くなってきますのでお体にお気をつけ下さい。

M

——-




■ご回答



>2ヶ月で213人に声かけ


しっかりとナンパ活動をされておりますね!


そして、声かけのカウントもされていらっしゃる。
ご自身の問題点も現状把握もきちんとされておりますので、
このまま活動を続ければ多少の浮き沈みはあれど
必ず行動に対する成果が生まれてくると思います。


>それで、毎回バンゲしても番号が死んでしまうんです。最初からブロックされていたり、くいつきが非常に悪い感じですぐにブロックされてしまったりします。



さて、本件についてです。


声かけをして立ち止め、
番ゲはできるのだけれども、
その後がつながらないということですね。


こちらは基本スタンスの理論と
具体的な番ゲテクニックの両方を押さえると
うまくいくようになりますので、
順番にご説明いたします。




■番ゲをする際に身につけるべきスタンス


まず、そもそも番ゲとは何か?

それを考える前に、そもそもナンパとは何かから
考える必要があります。


端的に。
ナンパとは、マッチング行為です。


まず男性は、理想の女性像を持っている。


そして、その理想に近い女性を探しています。
ストリートナンパをしたり、
合コンに行ったり、
もしくは職場や友達などに理想に近い女性がいる場合があります。


そして、理想の女性におぼしき人がいたらアプローチをします。
話したり、デートをしたりします。
そして女性は、アプローチしてきた男性を見て、
判断して、
その人がOKなのかNGなのかを決めるのです。


これがナンパです。
つまり誰しもが、理想の女性を探しているということですね。


しかし、理想の女性かどうかは、
一瞬で判断できるのでしょうか?


さすがにそれは無理です。
そのため、実際に話したり、食事をしたり、
デートをしたり(もしくはセッ○スをしたり)して、

自分の理想かどうかを、判断していきます。



では番ゲとは?



番ゲは、理想の女性かどうかを
判断する際につかう

「しおり」

です。



理想かどうかを判断するためには時間がかかりますが、
それを一気通貫で全部できるかというと、
それは不可能です。


そのため、判断しては中断し、を繰り返す必要があります。

その中断をして(一度物理的に離れて)、再度会うために
必要な手段が、連絡先を交換すること、
それがつまり「番ゲ」ということになるのです。





■番ゲの際は、「あなたのことをもっと知りたい」というスタンスでトークを進める


上記のスタンスは、直接的に女性に伝えて大丈夫です。


例えば私がもっとも得意とする運命トークでは、


「あなたのことが本当に良いと思った。あなたのことをもっと知りたいが、いまは時間がない。だから今度、ふたりで会う時間を作ってほしい」


ということが、話全体の主旨となります。


そしてこれが、女性の連絡先が必要になる理由になります。


「連絡先おしえてよ!」
「いいじゃん、いいじゃん」
「ラインだけ教えてよ」


と言っても、女性は連絡先を教えてくれません。


何だか、怖いからです。
何されるか分からないからです。
悪用されるかもしれないからです。


そうではなく、


「あなたのことを魅力的だと思っており、もう一度会ってもっと知りたいと思うから、あなたの連絡先が欲しい」



と伝えることで、
女性に連絡先を渡す理由を作ってあげることが出来るのです。



人間にはそもそも返納性の法則という、
「好意を受けたら好意を返す」
という習性があるため、


純粋にあなたのことに、女性として興味が有る、
と伝えれば、
そのお返しとして連絡先を渡してくれるものです。


誰もが、出会いを求めています。
特に女性は年齢的リミットがあるため、
男性よりも出会いを求めています。



「なぜ連絡先を渡さなければならないのか?」
という女性の問いに答えることができれば、
声かけから番号ゲット、
そして番号ゲットからアポまでの確率は、
格段に向上するようになります。




■返信率を高める具体的なテクニック


さて、上記のスタンスを踏まえた上で、
返信率を高めたり、
死に番になるリスクを軽減するテクニックをご紹介します。


・連絡先を聞きながら、具体的なアポを決めていく


連絡先を聞いてから、ラインで
アポを調整していくのではなく、

立ち止めの最中にどんどんアポの詳細を決めてしまいましょう!


-お酒は好きか?嫌いか?
-ビールは飲めるか?カクテルがいいか?
-雰囲気いいところあるから新宿のお店でもいいか?
-平日でもいいか?週末じゃないとだめか?
-ちなみにこの週末はいいか?
-次の日曜日は空いているが、どうか?


これらを、連絡先を交換しながら
ガンガン聞いていきましょう。

これだけでも、アポドタキャンの確率はかなり下がります。




・仕事や、生活リズムについて聞いていく


-平日休みか?土日休みか?
-残業はあるか?仕事は何時頃いつも終わるか?
-夜勤はあるのか?日勤だけか?
-出張は多いか?直近で出張は有るか?
-直近で旅行などの大きな予定はあるか?
-連絡のつきやすい時間はだいたい何時ごろか?


これらを、さらさらっと、
番ゲ時に聞いていきましょう。


ひつこく聞いているように思われるかもしれませんが、

「あなたのことを異性として良いと思っている」

のであれば、
しっかり相手のことを聞いていくことは自然であり、
聞くことは当然で、むしろ聞かないと失礼に当たります。



良いと思っている、ということをしっかりと伝えることができていれば、
ここで嫌がられることはほとんどありません。


しっかりと、番ゲをする前に
こちらをヒアリングするようにしましょう。





■おわりに


>ナンパを始めて2ヶ月ずっとこのパターンで完全に壁にぶちあたりモチベーションも下がってきてしまっています。バンゲしたときに次回のアポを決めた人が3人ぐらいいたのですが3人とも音信不通になってしまいました。


ナンパを始めて2ヶ月でしっかり地蔵せず声かけができており、
番ゲもできています。


全く問題はありません!

むしろ、悩みとしては贅沢な悩みの部類に入ります。


音信不通など日常茶飯事です。
痛くも痒くもありません。


なぜなら、それらの苦しみなんてどうでも良くなるくらいの良いことに、
いままでの苦労がすべて報われたと思えるような女性に
出会うことができるようになるからです。



ぜひ、ここでモチベーションを下げずに、
今後も活動を続けて下さい!


心から応援しております。






それでは、またブログかメルマガにて。



チバ







追伸:


ブログなどには書いておりませんが、
最近東京駅ナンパがかなりアツいです。

JRから地下鉄東西線・丸の内に乗り換える通路、
オアゾやキッテがある地下通路などに
かなり美女がいます。

近辺にお努めのOLから旅行者まで幅広く、
かつ地方レベルにガンシカがなくトークができて良いですので、
おすすめです。










■チバのツイッターアカウントです

こちらでも有益なつぶやきをしています!
https://twitter.com/chiba_gqn
https://twitter.com/nanpawars


■新宿ナンパ大戦争のブログ

http://nanpawars-blog.net/


■チバへのご質問、ご連絡はこちらまでお願い致します
(メルマガへの直接返信はシステム上できません)

chiba.wars@gmail.com