アルミ様からのご質問「LINEメンテの仕方、食い付きの上げ方を教えて欲しいです」

こんばんは。チバです。
気温も丁度良く暖かく最高の季節です。


ですがちょっとドタバタしているため、
ながらの声かけ以外のがっつり出撃は、次回は今週の金曜日のみです。


少し気を抜くとすぐにブログ、メルマガの発信頻度が落ちてしまいます。
どんどん発信していきたいと思います。


■皆様からのご質問

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タイトル:LINEメンテについて

チバさん、こんばんは。
アルミです。先日の質問への回答ありがとうございました!
また、平成の活動お疲れ様でした。
チバさんのおかげでバーナン8割ストナン2割の活動ではありますが、コンスタントに即できるようになりました。
新しい時代もチバさんの技術を盗み盗み頑張っていきたいと思います。


今回の相談なんですが、LINEメンテについてです。
食い付きの本質がLINEにないという事は重々承知していますが、そのせいかLINEがとても下手になってきているのを感じます。


昔はLINEはかなり丁寧に考えて一人一人返していたので、食い付きがむしろ上がる事が多かったです。
ただ、真面目ないい子系(あまり遊んでいない)にしか反応が取れませんでした。


最近はすごく雑でなおかつ日に1、3回しか返信しませんし、絵文字もほぼ使わない淡々としたLINEをしています。初めて会った時は逆打診される程の食い付きがあるのですが、1週間ほど空いてからアポ取りをしようとすると反応がそこまで良くなかったりします。
LINEメンテが下手なので準即に繋がらないこと、キープができないことにも繋がってきてるのかなと思います。


そこでLINEメンテの仕方、食い付きの上げ方をお時間ある時にでも教えて欲しいです。

これからもお身体に気をつけて頑張ってください。


アルミ


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>チバさんのおかげでバーナン8割ストナン2割の活動ではありますが、コンスタントに即できるようになりました。


コンスタントに即が出来ていることが素晴らしいですね!
ご自身の中で鉄板のサイクル、得意のPDCAが確立されている証拠です。


ここからストナンの比率を上げていけば、出会える女性の層も幅が広がっていき、
結果として幅広い層に対応できるスキルが身に付いていきます。


さて、本題に入ります。



>そこでLINEメンテの仕方、食い付きの上げ方をお時間ある時にでも教えて欲しいです。


まず基本的に、実はラインで「女性の食いつきを上げる」ことはかなり難しく、レアなことだということを認識して下さい。


即ではなく準即の場合、後日にもう一度会う必要があるためラインをする必要があります。
しかしアルミ様もおっしゃる通り、食いつきの本質はそのラインには無く、会っている時の印象が9割以上です。


例えば最初に会った時の食いつきが65だとしたら、それがラインをすることで95になる、ということは基本的にはありません。


65の食いつきは、放置していけば55,50、、とどんどん減っていきます。
ラインはそれを防止し、できるだけ65のまま維持をする、という役割になります。


「いや、自分は食いつき65の女性を、ラインで80まで上げたことがある!」という意見もあるかもしれませんが、


それは実際はもともと女性の食いつきが80くらいあり、それを65と見誤っており、
アポの時に会ったら「食いつきが上がった」と思ってしまったということだったり、


Lゲした時の女性のテンションが低く、しかしアポの時は前後に女性に良いことがあり、
アポ時にテンションが高い女性を見て、「ラインで食いつきアップに成功した」と思ってしまったり、


ラインの初期では女性が(最初から男性に好意はあるものの)不安がっていて、不安げなラインをしていたが、
しばらくして安心したので、明るいラインを送るようになったことを「ライン術で食いつきが上がった」と思ってしまった結果だったりします。


基本的な心構えとしては、ラインメンテナンスの技術に血なまこになり、研究をし、努力をするよりも、


会っている時の印象をどう改善するかであったり、もっと出撃して声を掛けるであったり、
そういうところに力を配分していったほうが、総合点がどんどん伸びていきます。


さて、ここまで前置きを説明した上で、その中でも私が好んで実行している、
維持に有効なラインメンテナンス方法をご紹介していきます。



一番重要なのは、忙しい人物であることを暗に伝えていく方法です。


まず返信頻度ですが、基本的に比較的少なめにします。


基本的に即レスはしません。そして返信時間も、朝、昼休み頃、夜21時ごろなど、
忙しいビジネスマンがラインを返しそうな時間帯に返すようにします。


四六時中即レスをしてしまうと、「この人は仕事をしているのか?」と思われてしまいますし、
さらには仕事中にラインをポチポチ打っているあまり格好良くないサラリーマン像が浮き出てしまうため、
基本的には即レスはしません。


ですが、夕方過ぎ、20-22時ごろや、あるいは深夜などに女性からラインが来たら、
気まぐれに即既読、即レスをします。


そしてたまにチャットをします。完全に毎回返信時間を1時間空ける、みたいになると変な印象を与えるので、
たまたま自由時間があったのでラリーした、というような感じに稀にラリーに付き合ってあげます。


そうしてたまにラリーをしつつも、いきなりラインを20時間くらい返さなかったりします。
夜の24時にラリーしていたら、いきなりそこから間を置いて、次の日の20時に返信したりします。


ごめん、仕事が立て込んでた、であったり、会食だった、出張だった、など、
上記したように「社会的に需要がある、忙しい男性」であることが浮かび上がるようにラインを返信していきます。

※補足 少なめのラインとは、具体的には自分の場合は1日平均3通ほどです。しかしラリーする日もあれば、1通しか送らない日もあります



さらに上級編になると、仕事だけではなく「他の女性とのデートで忙しい男性」という人物像を伝えていくことも出来ます。


例えば、「水、木、金のうちどれか一日ならあけられるんだけど、都合いい日ある?」などと聞くことは、
仕事だけじゃなく、他の女性との日程調整も同時にしているな、ということも、
感の良い子には伝えることが出来ます。


より上級編になると、
デートで忙しい男性は、すでにアポがぎっちり埋まっているため、
「アポに優先順位付けをして、日程変更をする」ことが良くあるため、


わざと決まった日程の変更をお願いしたりして、予定が揺れるほど(何かで)忙しいということを
暗に伝えていったりもします。

(お願いするだけで実際は変更しなかったり、実際に変更したりもします。変更の場合はより近い日程にしたりします。上級テクニックのため、このようなものもある、という参考にして下さい)


これらのテクニックは、基本的には、男性側が忙しい人物であることを伝えるテクニックです。


これを伝えておけば、モテない人特有のがっつき感や前のめり感の大部分が消せますし、
さらにはゲット後その女性と会わなくなったとしても、忙しいので仕方がない、という理由付けにすることもできます。
(相手にも自分にも良い理由になります)


次に重要なことは、ラインでは口説かないということ。


口説かずに、日程調整に専念するということです。
ラインは文字のコミュニケーションであるため、どうしても言葉が重くなりがちです。


そのため現場で運命トークのような重めのトークを使ったとしても、ラインではできるだけライトに接したほうが良いです。


ラインではまずはアポの日程を決めることに専念し、
その後は、仕事おつかれさま、おはよう、今日も頑張ろう、仕事大変だった?など、
他愛もない内容でアポまで繋いでいくことがミスのないライン運用方法となります。



そして最後に。顔文字や絵文字、文字数について。


これは正解がないとは言え、数多くの男性のラインを見てきた身としては、
皆様想像以上に顔文字や絵文字が多く、
想像以上に長文のラインを送っております。


絵文字は、相手の女性が使っていて、こちらも一通に1つくらい表情の伝わる絵文字を使うのは良いです。
しかし、句読点代わりに使っていたり、何個も連続で使うような使い方は確実に減点対象のラインです。


長文のラインに関しても、「長文ラインはキモいのでNG」という風潮がかなり広まっていると認識している中でも、
それでも超長文のラインを女性に送ってしまっている人は多いです。


理由としては、女性が送ったラインの内容のトピックに合わせてしまっている、ということがあります。
例えば女性が3つのトピックに関して送ってきたので、こちらも3つのトピックに対してレスをしたと。


しかし、そうして律儀に返信していくと、トピックは無限に増えていってしまいます。
ですので、例え女性が3つのトピックについて送ってきても、2つのトピックに返信するのです。


いくつかのトピックは、スルーしていいのです。


「相手が、この話題に無視された!と思わないでしょうか」と思うかもしれませんが、
全然そんなことはありません。


現実世界の会話でもこの現象は普通に起こっています。重要じゃない話題は普通にスルーしてチャットを進めて良いのです。


私は、ラインは1行、2行程度の短文ばかりです。
時間があいてしまったときなどは、ちょっと長くして3行です。

(行数は、デバイスによっても変わりますが)


とにかく、キモいラインとはイコールで長文のラインです。
確かに相手の女性が長文のラインを送ってきたので、こちらも多少の長文のラインを返すこともありますが、


Lゲしてアポまでのやり取りの中で、長文のラインのシチュエーションはあまりありません。
とにかく淡々と、ちょっと冷たいかな?と気持ち思うくらいのさっぱりしたラインを心がけるようにして下さい。



■終わりに


>初めて会った時は逆打診される程の食い付きがあるのですが、1週間ほど空いてからアポ取りをしようとすると反応がそこまで良くなかったりします。


ちなみにこちらについては、アポ取りをするまでに時間をあけすぎてしまっています。


アポ取りは、できるだけ早く実行して下さい。
遅くてもLゲしてから1日後には完了しておいて下さい。


>LINEメンテが下手なので準即に繋がらないこと、


ラインメンテが下手だと準即につながりませんが、
ラインメンテについては比較的すぐにテクニックが習得できます。


実はそこでは差はあまり出ないのです。やはり声掛けの部分、立ち止めの部分の印象が
食いつきのかなりの成否の要素の割合を占めていますし、
ゲットの成否を分けていきます。


正直言うと、声掛けの部分を鍛えて、アポの案件だらけになり、本当にアポで忙しくなると、
勝手にラインメンテの技術は完成されていきます。


女の子ひとりひとりに丁寧にラインを送っている暇が物理的になくなるので、
本当に必要なことしかラインしなくなります。
そのラインこそが、もっとも本質を捉えたラインメンテ方法となるからです。


ぜひこちらのメルマガを参考にした上で、
それ以上に声掛けの部分、出会いの母数を多くする部分をさらに強化していきましょう。


アルミ様、お便りありがとうございました。
今後のさらなるご活躍を、心から祈っております。


それでは、またブログかメルマガにて!


チバ





■追伸1


私は巨乳好きではないと思っていましたが、
最近は大きいのが非常に好きで、
ついつい目がいってしまいます。


自分は脚フェチだと思っていましたが、いまはそうでもないです。
自分の中のマイブームは結構変わるようです。