こんばんは。
チバです。
10月になり、年度の後半(第3,第4クオーター)が始まりました。
どんどん慌ただしくなります。
効率よく時間を使っていきたいです。
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■ブログを更新いたしました
・ナンパコラム#10 「ブログ術を教えて下さい」
https://nanpawars-blog.net/post-3072
・某ラウ○ドガール -美女ゲットナンパ16人目-
https://nanpawars-blog.net/post-3064
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■読者の皆様からお便りをいただきました
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>【第192号】TY様のご質問「マイナーな場所での声掛けにつきまして。チバ様ならこの場合どういった声掛けをされますでしょうか?」
チバ様
TYです。
マイナーな場所での声掛けにつきましてメルマガでご回答頂き、ありがとうございます。
今回の回答の件と言うより、ナンパ全体で対女性に関わる事に関してとても
参考になりました。
>それなのであれば、素晴らしい女性たちだけを相手にしていきましょう。
>全員が素晴らしい女性ではないのです。
全員が自分にマッチする女性ではないのです。
自分が望む女性でないことのほうが多いのです。
それなのであれば、自分が望む女性ではない、と分かったら、
その女性のことは忘れてすぐに次に行きましょう!
自分が望む、理想の女性を探しに行きましょう。
この部分はとても心に響きましたし、このマインドはとても大事だなと感じました。
あの時は、腹が立ったと書いて、言葉足らずでしたが、凹んだというのもありました。
チバ様ほどのレベルの人でも、キツい断られ方をしていると思います。
と言うか、どんな凄腕でもキツい経験はしていると思います。
>そんな女性たちは自分の意識からすっ飛ばしてしまいましょう。
上記の意識で今後も活動したいです。
また、マイナーな場所での声掛け、スーパーでの声掛けに関しまして、
ご回答頂きありがとうございます。
スーパーでの声掛けに関しまして、間違ってなかったのは良かったです。
やはり最寄り駅だろうが、マイナーな場所だろうが、自分が声を掛けたいと思う女性がいれば
声を掛けます。
丁寧なご回答、ありがとうございます。
今後もチバ様のナンパ界でのご活躍をお祈り申し上げると同時に、私も頑張りたいと思います。
今後も宜しくお願いいたします。
TY
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結果が出る直接の要因はテクニックなどのアクション(行動)ですが、
それらを統率し、優先順位を付け、
司っている司令塔はすべてマインドです。
アクションは大切ですが、マインドやスタンスはより重要になります。
それらが変わればアクションも変わるからです。
飛び抜けた美人はいつ遭遇するか分かりません。
そのため日々の備え、日々の努力、物怖じしないマインドなどが、
そのようなチャンスをものにするか、
スルーしてなかった事にするか、それらを決定付けます。
今後もどんどん活動していってください!
またお便りお待ちしております。
チバ
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さて、それでは本日も
ご質問にお答えしていきます。
■皆様からのご質問
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こんにちは。
質問させていただきます。
僕はナンパを始めて4年が経ちます。
ソロで始めました。
もっとトーク会話ノリというものを身につけて人間として成長するために始めました。
早速質問です。
5月から週6日、2時間/日くらいでやっています。
しかしながら、まだ即は2回準即2回と言ったところです。LGは総数ですと15くらいです。
僕は口下手でもなく見た目も悪くないと思います。
清潔にして、印象のいいボリュームトークを心がけています、なおかつ堂々と男らしく。
しかし結果が全く出ません。
入り方も、ファッションや持ち物などで入るので反応は全然あります。
そしてよく笑ってくれます。
しかし、連れ出しまでいけず、LGも9割断られます。いい感じで楽しくトークしても。
LGしても大抵ブロックされます。
原因がわからないのですが
ボイスを撮ったり研究してますが、まだわかりません。
笑わすこともできてるし、反応もいい、しかし結果に繋がらない。
ナンパ師のいろんなブログを見てますが、入って少し和んで連れ出し打診でスラスラ連れ出してます。
こんな少しの和みで連れ出しOKもらえるってほんと!?
あれだけ和んだり笑わせてる僕ができないのに、
なぜナンパ師がやると
少しのトークでそこまで和めてないようにみえるのに女の子はOKするのだろう、、と思います。
こんなに女の子は知らない男の人に簡単にOKを出すものなのか..と。。
よほどの問題がない限りこのような僕の状況にはならないと思うのです。
もし思い当たる何かがあればご教授頂きたいです。
よろしくお願い致します。
ファイト
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かなり精力的に活動されてますね!
素晴らしいです。
>ナンパ師のいろんなブログを見てますが、入って少し和んで連れ出し打診でスラスラ連れ出してます。
私のブログも含めて、ブログでは基本的に成功した体験談が好んで書かれるため、
実際には裏に山のような失敗経験があることが多いです。
実際の現場のイメージとしては、
瞬殺、瞬殺、瞬殺、粘ったけどNG、瞬殺、瞬殺、、、
と続いている中、ポロッと
カラ連れ出し→難なく弾丸即
というようなテンポで現実では即が生まれています。
確かにリアルなブログにするには、
断られた声掛けも書くべきなのかもしれませんが、
もはや断られるのは当たり前すぎて、
断ってきた相手の顔も服装も何も覚えていないため、
断られた出来事もブログに書くのは現実的ではない、と思っています。
このような事情があり、ブログを読むと
連れ出しまくっていたり、即りまくっている印象を受けますが、
実際は泥臭くガンガン声をかけてますし、
ガンガンガンシカを食らっています。
その中で、さくっと即れるチャンスに巡り合っています。
ですので、百発百中ですらすら連れ出し、というイメージは捨てて、
基本的に断られること前提で立ち向かうスタンスが良いでしょう。
さて、本題に移ります。
>入り方も、ファッションや持ち物などで入るので反応は全然あります。
>しかし、連れ出しまでいけず、LGも9割断られます。いい感じで楽しくトークしても、LGしても大抵ブロックされます。
>笑わすこともできてるし、反応もいい、しかし結果に繋がらない。
かなり活動しているにも関わらず、
成果につながらないということですね。
>即は2回準即2回
ですがまず、こちらの結果を出せているのは、
ある程度の基礎がある証拠です。
右も左も分からない、という状態ではなく、
ある程度のトークなどの基礎があり、
アポからゲットまでのフローの経験もあると判断できます。
この状態を打破する方法は、
現在お持ちのテクニック、トークを一旦整理した後、
それをどのステップで使うべきかを分類することです。
そして現場で女性の反応をよく観察し、
適切な場面で繰り出す訓練をすることです。
よくある失敗が、
立ち止めの状態で女性と話しすぎてしまうことです。
ある程度女性と話すことに慣れていて、
けっこう鉄板でウケが狙えるトークを持っている場合、
それを使うと反応が良いということで、
立ち止めの際にガンガン使ってしまうことがあります。
確かに女性が笑ってくれるのは、良い反応ですし、
プラスの面が大きいです。
ですが、その話を今するタイミングではない、
という場合があります。
例えば元カレの話などは、繰り出すと結構良い反応を
女性から引き出せますし、
そこから派生して話題がどんどん広がっていきますので、
会話が盛り上がります。
ですが、それは立ち止めのときに使うトークではありません。
基本は連れ出しした後、アポならば一軒目のお店で使います。
立ち止めの際に元カノの話を根掘り葉掘り聞かれても、
女性は困惑してしまいますし、
話したくてもずっと立っていて足が疲れてきてしまいます。
立ち止めのステップでもっとも重要なポイントは、
ふたりが打ち解けた瞬間、
いい感じになった瞬間に次回会う約束をして、
連絡先を聞くことです。
ピークの状態を見定め、その時に
次回に向けたアクションを起こすことです。
(アポ準即でなく即の場合は連れ出しを仕掛ける。「せっかくだしそこで一杯飲みながら話そうよ、等」)
>少しのトークでそこまで和めてないようにみえるのに女の子はOKするのだろう、、と思います。
連れ出したり連絡先を聞く際は、
場が盛り上がっていることももちろん重要ですが、
それ以上に、この段階では
「期待させる」
ことが重要になります。
『この人と飲みに行ったら楽しそうだな』
『ちゃんと時間決めて会ってふたりきりになったら、絶対ドキドキしそう』
などと思わせることが大事です。
なので、その予兆さえ見せれば良いのです。
立ち止めでは実際にガンガン楽しませる必要はなく、
『あ、この人楽しそう』
と思わせることができればOKなのです。
ここの段階で、もう次のステップに移って良いのです。
この判定や、どこまで話せば十分なのか、そうでないのか、
という判断は、一見非常に難しいように見えますが、
実際はそこまでではありません。
ほとんどの初心者が現場で大混乱してしまう理由は、
どのタイミングでアクションを起こせばいいか分からない上に、
そもそもどんなアクションを起こせばいいかも分からないためです。
どんなことをすればいいかも分からず、
タイミングも分からないため、頭が真っ白になってしまいます。
そして途方に暮れてしまいます。
ファイト様は、基本的なテクニックやスキル、
笑わせるトーク等をお持ちです。
そのため、一旦それらを自分の中で整理して、
どのようなものがあるのかを頭で理解した上で、
それをどのタイミングで繰り出すか、
ということに集中して声掛けをしてみてください。
問題を解く際に、
Xも分からず、Yも分からない場合は、
答えを出すことは不可能ですが、
Xさえ分かってしまえば、あとはYは計算していけば
答えが分かるのです。
さらには、できればテクニックやトークは固定して、
同じものを何度も使っていくとより成長が早くなります。
それらを固定すると、「どのタイミングで使うか」だけに
意識を集中することができるため、
そのタイミングをかなり掴みやすくなります。
一方で毎回テクニックやトークを変化させてしまうと、
うまく言った原因がテクニックやトークなのか、
はたまたタイミングなのかが判別不可能になってしまい、
改善のスピード、PDCAの質が落ちてしまいます。
私の場合は、駅やお店もほぼ固定して、
毎回同じルートを使って訓練していました。
できるだけ変数は少なくしていくことが、
改善スピードを上げる秘訣となります。
■まとめ
・声掛けはすらすらと連れ出せているイメージではなく、基本的に泥臭いイメージで活動するスタンスを採用すること
・現状使っているテクニック、トークを整理し、ステップごとに分類してみること
・現場では同じ場所、同じ店、同じテクニックを使って訓練していくこと。女性をよく観察し、適切なタイミングを体感していくこと
今後はこれらを意識して活動してみてください。
もしこれらを意識しながら現在の活動量を維持できた場合、
相当な速度で上達していくはずです。
私は通勤のながらでの声かけが主流で、
しかも少しうまくいかないと結構さっさと帰宅してしまうため、
ここまでの活動はしておりません。
(がっつりの出撃は週末、それに加えて定例の昼ストくらいです)
初期にこのようにがっつり街に出て、
基礎体力を作ることは本当に今後の上達に結びついていきます!
ぜひこのままモチベーション高く活動して、
ガンガン成果を出していって欲しいです。
お便りありがとうございました。
今後もお便りお待ちしております。
それでは、またブログかメルマガにて!
チバ