こんにちは。
チバです。
怒涛の日々です。
詳細はどんどんブログに書き出しています。
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◆最新のブログです
・嫉妬について
・即系物件 癒やしの奨学金ナース
・大雨と新宿サブナード そして後悔
・週末2連続アポイントメント(ともに新宿)
http://nanpawars-blog.net/post-2053
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◆前回のメルマガへのお便りをいただきました
>【第127号】タロウ様からのご質問「ストにおけるモチベのコントロールがうまくいっておらず、ナンパそのものに苦戦しています/今のチバさんにとって、セ○クスとは何ですか?」
タイトル:メルマガ127号掲載のお礼 タロウ
タロウです。
先日はメルマガ掲載ありがとうございました。
読了し、ナンパ活動そのものを、改めてイメージングすることが出来ました。
これまでの私はナンパに対してずいぶん前のめりになっていたようです。
今後は、姿勢を正し、背筋を伸ばし、堂々と、臆することなく自然に行動していきたいと思います。
そして、ご報告があります。
実は、メルマガ掲載のほんの少しだけ前に、初Getを致しました。初Getまでは自分の力だけで何とかしたいと考えていたので、まだチバさんの技術は未使用です。今後は更なる飛躍を目指して、存分に活用させて頂きます。
経験から再び悩むこと、解決できたこと、凄まじくあります。一つ一つ着実に自分の糧に出来るように、全力で頑張ります!
今後ともよろしくお願いします!
タロウ
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タロウ様、初ゲットおめでとうございます!
初ゲットをする、しないとでは、
自信の付き方に大きな差が出ます。
これから、2ゲット、3ゲット、とする中で、
自分に感じる信頼感がどんどん
大きくなっていくのが実感できることでしょう。
そうなれば、その自信が女性に伝わり、
成功率が上がっていき、
さらなる成功の上昇気流に乗ることができます。
ぜひ今後も頑張ってください!
応援しております。
チバ
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さて、本日もお便りに
ご回答いたします。
◆皆様からのお便り
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タイトル:別メールから送っていたカンチです。アポのご報告とご相談
カンチです。
前回はメルマガでのご回答、重ねてになりますが、ありがとうございました。
ご相談をしておりました件、先週決行しました。
結論、落とせませんでした。
自分の中では、これが最後と決めて挑みました。
そしてアドバイス頂いたことに基づき、当初自分が予定したことは実行しました。
ただやり切ったつもりでも、ひっかかることが、終わって振り返った際に残ってしまいました。
当日のご報告とともに、チバさんのご意見を頂きたく、再度筆をとった次第です。
大変お忙しいところに大変恐縮ではございますが、お時間ある際に、ご回答を頂けますと幸いです。
※相当な長文になってしまっております。
■内容
決意
事前準備
当日
振り返り
ご質問
以下、当日までの私の中身をリアルにお伝えするため、ブログの記事のような書き方になっています。
■決意
次はゲットするか、赤の他人となるか、そう自分に言い聞かせ、決意を固めていった。
一緒に話せるだけで楽しい。彼女に気持ちが入ってしまっている自分としては、LINEのやり取りだけでも楽しく感じてしまう。
当日もきっと会って話しているだけで楽しくなってしまう。
これが続くだけでもいいのではないか、そんな弱気な自分が出てくることは容易に想像がついた。
最近知り合ったばかりの子にはそんな気持ちにはならない。ゲットするために知り合い、アポを取ったのであれば、
初回で仕掛けないと次はない。いろいろな女性と何十回、何百回とデートした経験があれば、誰でも自然とわかること。
彼女とは同僚で、ちょっと話す程度の期間が長かった。いいなと思っているだけの期間が長かった。
だから二人きりで話せるだけで楽しいと思ってしまう。仲良くなれたことが嬉しかった。そしてそこに仕掛けの甘さが出る。
話していて楽しいし、下手に仕掛けて次会えなくなるのは辛い、今日じゃなくてもいいんじゃないかと。
そう思いそうな自分にチバさんからの言葉。弱気な心を見透かされているかのよう。
そう、グレーはない。ゲットするか、もう会えなくなるのか、2つに1つ。そう、心に何度も言い聞かせた。
■事前準備
ゲットまでの道筋を立てねばならない。当初使えない予定だった自宅が使えることになる。それを利用しない手はない。
自宅へどうやって連れ込むか、スムーズな流れを考えた。妙案が浮かぶ。性的な雰囲気を出さずに連れ込める案が浮かんだので、
それを実行することに決定。まずは自宅に連れ込んでそこから勝負をかけるという方針にする。
それまでに、程よくお腹を満たし、雰囲気の良いバーを挟み、自宅搬送。ロジスティックスもばっちりだ。
結論を言ってしまうと、この流れは非常にスムーズにいき、一切疑われることもなく自宅に連れ込めた。
■当日
当日、彼女は少々上がるのに手間取り、ちょっと遅れるかもと連絡。
駅での待ち合わせ。遅れちゃってごめんね!と言いながら来た彼女の笑顔が可愛かった。
店に移動して、食事をしながら乾杯。あ~、美味しい!そんな声とともに、楽しく会話。
内容は何でもないこと。会社の中での些細な出来事、共通の知り合いのことなど、他愛もない話で盛り上がる。
ここでは和みを中心に、ひたすら会話。自分が話し過ぎないように気を付けながら、ちょっとずつ距離を縮めていく。
いろいろと話して2時間。ちょっと時間を使い過ぎたか。次、行こう!とお会計をして店を変える。
2件目はバー。彼女の好きなお酒を飲みながらしっぽり。変わらず楽しい会話。
会話中、もう遅いからそろそろ帰るとか言い出さないか、ちょっと心配になる。だがそれは杞憂。
ここには長居せず、1時間も経たないうちにお会計。
家でちょっと飲もうと誘い、移動。タクシーをさっと捕まえて、テンションが下がらないように会話。
距離も近いところにしていたので、すぐに到着。
エレベーターを介して、部屋へ。ここでもあくまで普通に会話をして仕掛ける様子は一切出さない。
そして今も強引にやってしまっていることに対する罪悪感に支配されている。
昔、似たような状況で女性を抱こうとしたことがあるが、結局自分が使い物にならなかった経験がある。
その女性が表面上は嫌がっているにも関わらず(本当に嫌であればもちろんしないが)
しょうがないなぁ的な感じで抱かれていこうとする状況の中で、
「私の気分がノってないことに気付いていないの?」
グサッと言われたことがある。
今はまさにあのときと同じ状況だった。明らかに今からする雰囲気にはなっていない。
一体どうすればいいのか。
そんなことを考えているときに、まるで心を見透かしたかのように、彼女は突然、とても冷静にこう言った。
「ごめんね」
この気持ちのこもったごめんねは、なぜかものすごく響いた。。。
ひるんでしまったが、、、、、
ここで終わらせるわけにはいかない。再度状況をどうすればいいかを考えた。
しかし、
やはり答えは出ない。状況を打開する方法を考えていたが、何も思い浮かばなかった。
無理やりやったら、それはだめだ。でもグダであれば強引に突破すればいいのかもしれない。どうなんだ。
自分の中で答えの出ない問いを何度も繰り返す。
そうしているうちに、
本当に気づかなかったが、
眠気に襲われてきた。
部屋を暗くしたのもよくなかったかもしれない。
彼女は背中を向けて、身を守っている。
どうしたらよいのかわからず、悶々としている間に、
しばらくして、意識が遠くなってしまっていた。
そんな中、遠くなる意識の中で、彼女はつぶやいた。
「もう、会えなくなっちゃうよ」
ぼそっと彼女は言った。
ハッとして、意識が戻る。
そう、そもそも次などないのだ。
今日は白黒つける日だ。次に仲の良い同僚として会うという選択肢を自分は持っていない。
でも今回はしなかった。今日は白か黒かを付ける日だった。俺は負けた。赤の他人になる方の結論になってしまったのだ。
お別れのキスやハグなど、今の自分にはみっともなくてできなかった。
タクシーに乗った彼女は、いつもと変わらぬ素敵な笑顔で手を振り、帰って行った。。。。。
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しばらくは呆然としていて、何も手に付かなかった。
寝起きとはいえ、尋常ではない疲れと敗北感に支配される。
今日は平日だが有給を取ってあったので休み。
長期戦覚悟のうえで、事前にスケジュールを調整し、今日は休みにしておいた。
そこもすべて計画通り。計画に関しては本当に自分の思い通りだった。
再度の睡眠をとった後、振り返ってみる。
白黒つけると決めて、伝えることを伝え、アクションに起こす。予定した行動は実行した。
その意味ではやりきった感はある。
ロジスティックスもばっちりだったし、攻め方は振り返っても納得がいく。
ただし結果だけはついてこなかった。結果を手に入れることはできなかった。
もう他人だ、仕方ない、当日の朝、彼女を見送った後にはそう思った。
2つに1つと決めて挑んだ結末。受け入れるしかない。ショックが増してくるのがわかる。
ただ、、、、、
なぜかすっきりしない感情がわいてきた。
この感じは何だ?
時間の経過とともに徐々に正体がわかってくる。
そう、これは前回同様の、絶対に再度思いたくなかったこと。
つまり、もしかしたら落とせたのではないか?という疑問。
実は形式グダだったのではないか。
本当はゲットできたのではないか。
そんなことが頭の中に浮かんできた。
彼女の行動に着目した場合、気になるのは以下の点。
もしかすると少し言葉にこだわりすぎていたのかもしれません。強引に解放し、その事実を作ってしまった方が、彼女のようなカタい人には良かったのかもしれないとも思います。
■ご質問
・全体としての感想を頂ければ幸いです。
・彼女の本心はどこにあったのでしょうか?グダは形式だったのでしょうか?本気だったのでしょうか?
・いずれのグダだったとしても、崩し方としては、メルマガ126号の追伸に書かれていたイチャイチャを繰り返し、彼女の気持ちを高めていく方法がベストだったのでしょうか?
他に何か考えられますでしょうか?
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◆ご回答
まず、臨場感溢れるメッセージをお送りくださりありがとうございます!
カンチ様の心情、葛藤、そして悔しい気持ちが
文章を介して伝わってきました。
共感し、文章にのめり込みました。
本件について、
出来る限りのアドバイスを
させていただきます。
>・全体としての感想を頂ければ幸いです。
>そう、これは前回同様の、絶対に再度思いたくなかったこと。
つまり、もしかしたら落とせたのではないか?という疑問。
実は形式グダだったのではないか。
本当はゲットできたのではないか。
そんなことが頭の中に浮かんできた。
恐らくカンチ様は、本件について
「本当はゲットできた案件だったのではないか?」
ということがもっとも気になっていることだと思います。
そちらについての結論は最後にご回答いたしますが、
まず、全体について、
私だったら、という目線で
以下場面ごとにアドバイスをさせていただきます。
>ここには長居せず、1時間も経たないうちにお会計。家でちょっと飲もうと誘い、移動。
ナンパ師としての私の経験上、
この時点で、ゲットのチャンスは十分にあると
断言できます。
女性は、自分の可処分時間に関して非常にシビアです。
絶対に嫌いな男性とは貴重な時間を費やして何度も会いませんし、
ラインなどのやり取りすらも時間の無駄になるようなことは一切しません。
定期的に連絡を取り合えており、
何度も会えている時点で、
そこに強弱はあれど好意はあります。
そして、スムーズに自宅連れ出しが完了している。
これは強力な好意の証であると断言できます。
>・彼女の本心はどこにあったのでしょうか?グダは形式だったのでしょうか?本気だったのでしょうか?
>「もう、会えなくなっちゃうよ」
ぼそっと彼女は言った。
私はこのようなセリフを数え切れないほど
女性から聞いてきましたが、
はっきりと断言します。
これは崩せるグダです。
女性が本当に「もう会いたくない」と
思ったら、
こんなことなんて言わずに、
無言で電車を調べて、
テキトウに無難なさよならの言葉をつぶやきながら、
その場から去っていきます。
例えば本当にギラが失敗したときは、
私の経験では、
カラでギラついた後、
女性が「トイレ」と言い荷物を持って部屋を出ていき、
そのまま二度と帰ってこなかった、
ということがあります。
ですので、彼女のセリフは「まだ会いたい」という気持ちの裏返しです。
具体的に言うと、
「現時点であなたに合格点は出せないけど、私はまだ将来のあなたに期待している」
「だからここで終わらすようなことは辞めて。まだ会いたいから」
という意味が含まれています。
彼女の気持ち的には、
十分にカンチ様に好意を持っている
ということになります。
>・いずれのグダだったとしても、崩し方としては、メルマガ126号の追伸に書かれていたイチャイチャを繰り返し、彼女の気持ちを高めていく方法がベストだったのでしょうか?
他に何か考えられますでしょうか?
私であれば、
先程のセリフを言われたら
得意の「どうして?」という問いかけからトークをスタートさせ、
・俺はあなたのことを特別に思っている
・あいまいな関係で居続ける気はない。今結論を出す
・つまり、互いにドキドキするような関係になるか、永遠にさよならするか、どちらかしかない
・俺はあなたとドキドキするような関係になりたいと強く思っている
という趣旨をしっかりと言葉で女性に伝えていき、
ムードと雰囲気をしっかりと醸し出しながら落としていきます。
その途中でさらなるグダが発生した場合でも、
また一旦軽い話題に変えて引き、
再度この趣旨のトークを
繰り出すという方法を使って攻めていきます。
これが、私が同じ立場であった場合の、
ゲットのための手順となります。
さて、ここからは私が本当にカンチ様に伝えたいメッセージとなります。
>本当はゲットできた案件だったのではないか?
結論。
分かりません。
本当はゲットできた案件だったのに取りこぼしたのか、
本当にゲットできなかった案件だったのか。
このどちらかは、分かりません。
恐らく、カンチ様は、
「この案件は、ゲットできなかった案件だった」
という答えを欲していると思います。
なぜなら、本当にゲットできなかった案件であったということが分かれば、
ゲットできなかった原因は相手の女性にあり、カンチ様のスキル、テクニック、実力のせいではなくなるからです。
自分の実力不足のせいではないということが分かるからです。
そうすれば、自分は悪くないですし、
何の精神的ダメージもありません。
ですが、結論、
本件については誰にも分かりません。
本当はゲットできた、本当はゲットできなかった、
ということは、100%判明するということはありません。
なぜなら人の頭は開けて中身を見ることは出来ないからです。
たとえ相手女性が今後証言をしたとしても、それが本当かどうか、嘘なのかどうか、どうやっても証明することは出来ないのです。
女性の本心は分かりません。
長年この活動をし、おびただしい数の女性と関わってきましたが、
絶対に分かる、ということは有り得ません。
分かることは、こうすれば、だいたいこう反応する、という傾向です。
ある程度こうやれば、こうなる、ということが分かってきます。
そのため、こうやったら、こう反応するだろう。もし逆の反応をしたら、その場合にはこれを仕掛けよう、そしてそれに対する反応は、、、 という、
壮大なパターン分岐、壮大なアルゴリズムを描くことで、
どんなパターンの女性でも口説けるようなトーク、テクニック群を作り出せることが出来るのです。
ですが、そこにも、
「絶対」
という言葉は当てはまらないのです。
アポでの失敗から分かるのは、
「このやり方では、ダメだった」
という事実だけです。
だからこそ。
失敗したときは、常に「どうやったら成功できたのか?」ということを考えるのです。
こうやってみた。これは、失敗した。
だったら、こうやれば良かったのではないか?
ならばこれを次の機会に使ってみよう。
次の機会で、なんと成功した!
これは有効なテクニックだった。じゃあ次からこれを毎回使うようにしよう。
あれ、次の件ではこれが使えなかった。何故だ、、 だとしたら、ここをこう改良して、次はこう仕掛けてみよう、、
と。
ABテストを繰り返し、精度を高めていくのです。
仕掛けて、ダメだったらもう使わない、上手くいったらまた使う、を繰り返していくのです。
こうして、常に仮説と検証を繰り返して、
形の見えない「女心」というものの輪郭を、
体感的に掴んでいくことができるようになるのです。
彼女が、ゲットできない案件だったと考えると、気分が楽になります。
地蔵をして声をかけられなかったときも、
「いや、あの女は絶対声かけても無理な案件だった」
と思えば、気分が楽になるのと同じです。
そうではいけません。
それでは成長できません。
それでは成長速度が早くなりません。
「どうやったら成功しただろうか?」
「どんなトークだったら立ち止まってくれただろうか?」
例え地蔵しても、常にこう考えてください!
例え声がかけられなかったとしても、こうやれば成功したのではないか?というパターンを、
仮でもいいので考えて下さい!
そして、それを忘れないうちに、
次の案件に仕掛けていってください!
この繰り返しをすることで、
経験は何倍にも何十倍にも濃縮され、
短期間でしっかりと成長し、コンスタントに成果を出すことができるようになるのです。
◆まとめ
カンチ様。
今回は素晴らしい経験でした。
ここまで彼女をゲットしようと計画し、
それを実行し、
悔しいながらも、振り返りとして
メッセージに起こして私に送付してくれた。
この経験は必ず身になります。
今後の成果につながります。
結論。彼女の本心は分かりません。
今回ゲットできたかどうかも分かりません。
この分からない、という事実を前にした時、
常に「どうすれば成功できたのか?」と考えるか、
「あれば無理だった」と思考を止めてしまうかで、
今後の成長に雲泥の差が生まれます。
ぜひ、この経験を活かしていってください。
そして、こんな経験を、もっともっと、経験して下さい!
月に新規アポを8回は設定して下さい。
週に2回です。無理な数字ではありません。
そうすれば、忙しくて、細かいことを考えたりすることはなくなり、
ゲットの本質だけに注力することができるようになります。
月にアポを8回は、ストリートに出て
案件を獲得すれば、
簡単に達成できます。
(むしろアポ設定と準即が面倒になり即をすることになります)
ぜひ、今後も頑張ってください!
またお便りお待ちしております。
それでは、またブログかメルマガにて。
チバ
◆追伸
10月になりました。
学園祭シーズンが始まります。
結論的に、学園祭は入場せずに
祭りが終わる時間帯に最寄り駅でコンビでフックするのが
もっとも効率的です。
若い子が好きな方は、
学園祭は毎週土日にどこかしらで
開催されているので、
出撃されることをおすすめ致します。
■チバのツイッターアカウントです
こちらでも有益なつぶやきをしています!
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