こんばんは。チバです。
どんどん寒くなってきていますが、
街の雰囲気がどんどん変わってきています!
ブログに書ききれないほど様々な出来事が
立て続けに起きています。
ですが皆様からのお便りが非常に多いため、
少し優先的にメルマガを書いていこうと思います。
—
■ブログを更新いたしました
・奮い立つ東京カレンダー
https://nanpawars-blog.net/post-3285
—
■読者の皆様からのお便り
>【第198号】TARO様のご質問「バンゲからアポ実現の確率を高めるには?/アポまでのラインテクニック紹介」
チバ様
この度は質問に回答いただき、誠にありがとうございます。
早速、次の案件から試していきます。
また、激励の言葉もいただき感激しております。
私にセンスはありません。長所は情熱、真面目さ、継続力等、泥臭い要素ばかりです。
だからこそ、本気で取り組んでいきます。
今後もブログ、メルマガ、拝見させて頂きます。
TARO
—-
この分野は精神的な壁が大きいからこそ、
コツコツできる人のアドバンテージが
非常に大きいです。
まずは出会いのエンジンを回し続けることです。
その後のフローは最初はぎこちないかもしれませんが、
うまく軌道に乗るとどんどん結果を生み出してくれる最強機関となってくれます。
この時期は特に追い風の季節です。
ぜひ先延ばしにせず今取り組んで下さい!
今後もまたお便りお待ちしております。
チバ
—-
最近はひっきりなしにご相談のお便りが届いております。
どんどんご回答していきます!
■皆様からのご質問
—-
タイトル:ゲット後の再アポについて
チバ様
いつもブログ、メルマガを参考にさせて頂いています。
相談はゲット後のアポでの再ゲット率が低いことです。
マッチングアプリをメインに活動し、月4アポで3ゲット前後出来ています。(本当はもう少しアポを組みたいのですが都合上これくらいが限度です)
いいなと思った相手とはゲット後の再アポを組むのですが、そこでのゲット率は2割程度です。
考えられる原因として初ゲット時の事後のケアがイマイチか、再アポでのトークが良くないのかと考えています。
初ゲット後は腕枕をしながらトークし終電で解散しています。都合により朝までは一緒にいれないので。
再アポ時によく「今日はしないよ」「今日したら自分の気持ちがわからなくなる」などの予防線を早めに張られ、それを突破出来ない状況です。
何かアドバイスありましたら頂きたくお願いします。
ジョニー
—-
>月4アポで3ゲット前後出来ています。
非常に良いペースですし、
ゲット率も高いです。
このペースなら年間40ゲットほどいけますし、
数をこなしていくうちにどんどん技術が磨かれ、
質も高まっていきます。
現在のこのルーチンを守りながら、
上達も狙っていきましょう!
さて、本題に移ります。
>いいなと思った相手とはゲット後の再アポを組むのですが、そこでのゲット率は2割程度です。
考えられる原因として初ゲット時の事後のケアがイマイチか、再アポでのトークが良くないのかと考えています。
まずはマクロ的観点からの解決策として、
ゲットまで、そしてゲット後に至るまで、
「お願いをしない」スタイルを貫く方法があります。
初めてのアポが成立し、
そこで口説いていくのですが、
彼女と話をして、言葉をかわして、
一緒にお酒を飲むことで、
彼女自身が男性に魅力を感じ、
惹かれ、
そして最後は彼女をそっとエスコートし、
ゲットをしていきます。
さらに、その後の展開も、
彼女が会いたいと思い、男性を追い、
それに応じる形で再アポが設定されるという
ストーリー展開を実現する意識を持って下さい。
つまり、「お願い、やらせて!」と
懇願するような場面を作ってはいけませんし、
お情けでやらせてもらった後、
「もう一回お願い!」というような
状況にすることは避けるということです。
女性は追われるより、追うほうが好きですし、
女性がどっぷりと恋愛にハマるときというのは、
圧倒的に女性が追っている状況であることが多いです。
これは再アポ時も同じです。
再アポ時も初回ゲット時と同じような
アポ展開をしていきます。
よくある失敗としては、はじめてのゲットまでは
お願い、お願いの懇願スタイルで戦っていくのに、
ゲット後にいきなり女性に追わせるスタンスを始めるというものです。
こうなると女性はもともと男性に惹かれてゲットされた成分が弱いため、
いきなり引きのスタンスをされても、あまり欲しいとは思ってくれません。
ゲットまでの全体ストーリーを一貫したものにしていきましょう。
追わせるスタンスを達成するには、
こちらから「君は僕のタイプだ」と伝えていくことと同時に、
「査定が完了したわけではなく、僕もまだ君をジャッジしている」
「場合によっては落第もありうる」
という対等な立場であることを暗に伝えていくことが大事になります。
具体的には、女性から追われていたけど断ったエピソードや、
付き合っていたけどジャッジの結果破断にした話など、
常に付き合う女性をジャッジしている人物だと伝わる話を
アポの恋愛トークに組み入れると良いです。
このように、再ゲットのためにはゲットまでの全体ストーリーを
どう構成するか、
どんなスタンスで口説いていくか(口説いていったか)が
非常に重要なポイントとなるため、
上記を参考に、ご自身のいつもの口説きの全体像を
一度おさらいし、チューニングするようにして下さい。
◆再ゲットのためのミクロ的なテクニック
さて上記したのはマクロ的なテクニックとなりますが、
ここからはミクロ的なテクニックをご紹介していきます。
まずは、再ゲットをしたいと思った女性には、
最高のセクを提供するという方法です。
時間をかけ、自分の欲望はひとまず置いておいて、
最高の奉仕を女性に提供します。
この方法は、もともと長期的な関係を求めていなかったり、
カジュアルな関係で良いと最初から思っている女性にも
かなり有効です。
一晩だけを楽しみたいと思ってる女性や、
ただ退屈で刺激だけを欲していたような女性にも、
かなり効きます。
この分野は訓練ですので、
現在いる彼女やキプなどとする際に、
この分野のスキルの向上を意識して
取り組んで特訓して下さい。
次は、再ゲットまでのライン運びです。
よくある失敗としては、ゲットしたからといって
いきなり濃密なラインをしたり、
一日中ラインのチャットをしてしまうことです。
また、ゲット前はしなかったような、
イチャイチャなラインをしてしまうことです。
こちらが追うのではなく、女性が追う状況にするライン運用は、
・ランダム返信
・まるで二人が体を重ねたことが無かったことになっているような、平坦なライン
で基本運用していくことに加え、
・(ちょっと写真が映えるような)夕食あるいはランチの写真
・友人と飲んでる時の写真(手元や料理など)
などの、まるで彼氏が親密な彼女に送るような
プライベートの写真を、
さらっとときたま送ってあげることです。
スタンスとしては、
「一回ヤッたくらいで何勘違いしそうになってるの?」
というようなスタンスです。
よく女性が男性に言うセリフですが、
これを逆転させるのです。
※絶対に言語化して女性に「言って」はいけません!あくまでこのようなことを言うくらいのスタンスで臨むということです
基本的に女性は、男性にさせてあげたのだから、
男性はより自分の言うことをきいたり、
要求を飲むべきと深層心理で考えることが多いです。
ですので、それが無効であることを伝えていくのです。
たとえ体を差し出されたとしても、
自分はあなたに媚びないし、今までの自分のスタンスを貫いていく。
自分の生活リズムを大事にするし、
あなたとのセクのためにわざわざ自分のリズムを変えようとなんてしない、
ということを、(絶対に口には出さずに)ラインの雰囲気や、
返信時間などで、暗に伝えていくのです。
行間を読ませていくのです。
これらを徹底することで、
再ゲットの確率はぐんと向上していきます。
◆まとめ
【マクロ的なテクニック】
・ゲットから再ゲットに至るまでお願いスタンスを禁止して、対等あるいは女性に追わせるスタンスで口説いていく
・再ゲット時も気を抜かず、初回ゲット時と同じようにアポをこなしていく
【ミクロ的なテクニック】
・セクを最大強化して本能で次を求めさせる
・ゲット後もゲット前と同じような平坦、ランダム、親密な写真など、掴めないスタンスでラインを運用していく
これらのテクニックを駆使することで、
再アポの成功率はかなり向上します。
追わせる運用が出来上がってしまえば、
その後の展開は非常にこちらのコントロールが
ききやすくなります。
さて、ここまで解説してきましたが、
実は非常に大きな問題が後ろに隠れています。
このような有効なテクニックは様々ありますが、
もともと一晩限りしか求めていない女性や、
ただただ一回きりのセクを楽しみにしている女性などは、
そもそも再ゲットするのが非常に難しいです。
もちろん上記のテクニック群を使えば、
それでも再ゲットできる確率は上がります。
しかしジョニー様の場合、もともと
再ゲットしにくい女性たちを相手にしている可能性があります。
ネトナンの場合、女性自らが出会いを求めており、
主体的にアプリを選択し、
意図を持ってプロフィールを書き、
釣り糸をぶら下げて待っています。
もちろんネトナンでも真面目な良い女性や綺麗な女性はいますが、
一般的な傾向として、
一晩限りや、刺激のあるセクを求めている女性が集まっている
ことが多いです。
我々のような恋愛プレイヤーが非常に新規が好きで、
余程相手が良い女性でないとおかわりをしない、
したいと思わない心理を持っていると同じように、
このような女性も相手が相当程度でないと(新規の魔力、新規のドキドキ感を上回るレベルでないと)
もう一度会うということをそもそもしません。
これはその他のクラブ、出会いバー、出会いスポットに常駐する女性にも
見られる傾向です。
新規のドキドキを非常に好む女性です。
もちろんその中にはそのような場所に来るのが初めての女性もいますし、
たまたま友人に誘われたから来たという案件もありますが、
その数は若干少ないです。
再ゲット率がそもそも高く、
長く続く女性というのは、
主体的にそのような場に行こうとしない、
掘り出し物的な女性であることが多いです。
いいねの数で自分の立ち位置や優劣を決めたり、
普段から男性を比較し、連絡を無視したり、
スワイプで取捨選択することに慣れている女性ではなく、
他のハイスペックな男性との相対価値に重きを置くのではなく、
眼の前の男性を自己基準の絶対価値で評価するタイプの女性は、
一度ゲットできると圧倒的に長続きします。
私の経験上では、そのような掘り出し物的な女性は
圧倒的にストリートに存在します。
もちろんこれは賛否両論です。
ストリートだけにいるわけではありませんし、
ネットには絶対いない、ということでもありませんし、
クラブにはそのような女性が絶対いない、
ということでもありません。
そういう女性はそのような場所に居ると思います。
人によってはバーナンのほうが良い女性に出会えることもありますし、
ネットのほうが自分にマッチする女性に出会えることもあります。
ですが私の場合は、今までの活動の経験上、
良い女性、掘り出し物的な女性、
世俗的な相対価値ではなく自己基準絶対価値で男性を判断できるような女性は、
ほとんどがストリートにいました。
もちろんストリートには掘り出し物的な女性しかいないわけではありません。
一晩限りのセクが大好きな女性もいますし、
男性を相対価値で値踏みしする女性もいます。
むしろストリートにはあらゆるすべての種類の女性がいるともいえます。
ですが、掘り出し物的な女性が出現する手法は、となると、
私の場合は、その出現率が最も高いのはストリートでした。
ネトナンは素晴らしい手法です。
特にまだゲット経験のない男性などの場合、
すぐにアポから始められるネトナンは
スキルの向上や初めての経験の獲得のためにはかなり優れたツールとなり得ます。
しかし、ツールにはメリットデメリット、得意不得意があります。
ぜひ、ハイブリッドな手法で今後は取り組んで見て欲しいです。
釣り場所を変えると、今までの問題が一気に解決することがあります。
様々な釣り場所を確保すると成果とその質が安定するはずです。
ジョニー様。
ご質問ありがとうございました。
多少長くなりましたが、
上記を参考に、
ご自身の問題点をひとつひとつ解決し、
より良い成果を生み出していってください。
またお便りお待ちしております!
それでは、またブログかメルマガにて!
チバ