ヒンバ様からのご質問「チバさんはくいつきあるけど打診が通らない場合はどうしてますか?また、勝率はどれくらいでしょうか?」

こんばんは。
チバです。


相変わらず暑い日が続きます。


次の土日は海の日を加えて三連休ですね。
私は急遽遠出の予定が入りました。
ちょっと面白い女性との用事なので、
ブログに書けたら書いていきたいと思います。


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◆ブログを更新しました

・左手薬指の謎の解明/指輪をしたカットモデル帰り21歳女子大生即
https://nanpawars-blog.net/post-2916

・最近のこと/肉体の怠惰 VS 精神の怠惰/他
https://nanpawars-blog.net/post-2914


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それでは、
本日も読者の皆様からのご質問に
どんどんお答えしていきます。


◆読者の皆様からのご質問

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タイトル:【ご質問】引き際について


チバさん

いつもリアリティのあるブログ拝見させていただいてます。

自分は3x歳の誕生日当日にストリートナンパを始めました。
ヒンバと申します。歴は1年弱です。

月に3即程度はできており、コスパ含め自宅近隣アポからの持ち帰りパターンは確立しました。家までは8割。そこからグダられて終わるのがたまにあるので7割程度。
だいたいアポ一回3000円ちょいで済む型を形成してます。
なので基本的なことは出来てるという前提でお話しさせて下さい。


先日自宅付近ではなく新宿でアポがありまして、攻める場面、引く場面で人それぞれどう考えてるか気になって連絡しました。

状況としては下記です。

・あまり和んでない状態でアポ。
・初めは人見知りでくいつきないかなと思ったが向こうから二軒目行きたいとなり、しっぽりしたカウンターで手を繋ぎながら飲んだ。向こうからの握り返しもあり。
・向こうは次の日休みで昼から必ず出かけなければならない。
・次回の仮アポも決まっている。
・けっこうこの出会いを大事にしてくれてる感じは感じる。数年彼氏いなくて二十代後半。しかし、過去にはワンチャンもあり、
「私ってそんな真面目に見える?」との発言もあり。

上記のケースが発生しました。

今回は、「一緒に居て本当に楽しかった。こんな気持ちは久しぶりだしもう少し一緒に居たいから俺ん家行こう」で打診。
嫌がることは絶対にしないって約束すると目を見つめて真剣に訴えかけました。

が、しかし「また今度ね」とさらりとかわされました。

手は繋げてるので店の外でもう一度打診。

ここでふと疑問に思います。

打診は回数を重ねれば重ねるほど必死さが際立ってしまい印象を悪くしてしまう。

ただやりたいだけを拭えなくなってしまう。
しかし打診しないことには準即はありえない。

葛藤した結果守りに入りました。
酔わせて終電逃し作戦は好きじゃありませんので素直に送ることに。

次回の約束も寝て起きたらリセットされると思いますし、打診した事実は消えないので初回から家呼ぶ男として冷静になった時に減点くらうだろうなって思います。

チバさんはくいつきあるけど打診が通らない場合はどうしてますか?
また、勝率はどれくらいでしょうか?

よろしければご回答いただければと思います。

よろしくお願いいたします。

ヒンバ


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>月に3即程度はできており、コスパ含め自宅近隣アポからの持ち帰りパターンは確立しました。家までは8割。そこからグダられて終わるのがたまにあるので7割程度。
だいたいアポ一回3000円ちょいで済む型を形成してます。


良い形ですね!
まさに理想形です。


ぜひこの確立されたパターンを、
出会いの供給エンジンを最大出力にして、
フル回転させて大量の成果を生み出していってください。


さて、本題につきまして。


>チバさんはくいつきあるけど打診が通らない場合はどうしてますか?
また、勝率はどれくらいでしょうか?


まず前提として、
私はアポを組む際はかなり厳選された女性しか組みません。


厳選というのには二種類あり、


・一定以上の美しさで、かつかなりゲットできそうな女性

・とてつもない美しさの女性(ゲットできなそうな女性も含む)


と、簡単にゲットできそうなパターンと、
そうでないパターンの2つに二分できます。


私は、おそらく他の方と比べてかなりの量のラインゲットをしており、


その理由としては、もともと通勤途中の声掛けがメインであることもありますが、
とにかく日常的に声掛けをするために、
ラインがどんどん溜まります。


私は元来気分屋で面倒くさがりのため、
ある程度可愛くても、まあ次があるかと思ってしまうため、
ラインを返し忘れて死に番になってしまうラインがかなりあります。


さらにアポも週1,2くらいの設定が平均のため、
即の日や自分の時間、キープと会う時間などを加味すると、
アポ日は常に先まで予約いっぱいであるため、


ラインをゲットしたのに、食い付きがあるのに、
全然会わないで放置されているラインが本当に死ぬほどあります。


そのため、適当なライン、放置を繰り返してもなお
ラインを返してくれたり、会ってくれようとしてくれる女性は、
その時点でかなりキツめのフィルタリングをくぐり抜けてきた女性であり、


そのような女性とアポをしているので、
(私がゲットできると確信した女性としか会わないこともありますが)

勝率は恐らく95パーセントくらいかなという実感です。
(たまにポロっと負けるかな、という感覚です)


一方で、無理目の美女、キツめの美女、
到底叶わなそうな美女などとのアポは、
これはもう勝率はランダムです。


このようなアポでは全力で粘りますが、
それでもダメな時はダメなので、
負けた時は毎回猛省し、反省と振り返りを繰り返しています。


ライン放置でフィルタリングされたアポは
かなりの確率で勝ててしまうため、


そうでない、無理めの女性を相手にするパターンを前提として、
今回は以下に解説をしていきます。



>攻める場面、引く場面で人それぞれどう考えてるか気になって連絡しました。


まずは基本ですが、自宅付近の通い慣れた場所をアポ場所に設定してきます。


ここは理由の設定次第でかなり確率高く呼び寄せられます。
どうしてもここが良いとか、
この店のこれが良いとか、
今後は他の場所でいいけどこの日はどうしてもここが良い、など、
理由をつけて、自分に有利な場所に設定してきます。


そしてアポにて。
まずは一軒目にて、トークをしながらなごんでいき、
さらに食い付きの質を高めて、安定させていきます。


その後二軒目に立ち飲みの店や、
横並びで距離が近くなる店などに移動し、
そこで肉体的な距離を縮めていきます。


ここで、退店した後にゲット場所に誘っていきますが、


>今回は、「一緒に居て本当に楽しかった。こんな気持ちは久しぶりだしもう少し一緒に居たいから俺ん家行こう」で打診。


私は食い付きがあってもこのようなトークは使わず、
かなり慎重に相手の女性の心境を判定するテストを繰り返していきます。


二軒目でかなりいい感じになっている上で、
手をつないだり、偶然を装って腰を抱いたりして、
慎重にこの後家打診できるかをチェックしていきます。


さらに、それに合格した場合は、
場合によってはキスなどをして、
セクを確定させる作業をしていきます。


二軒目がカラなどの個室である場合は、かなり先までコマを進めてしまいますし、
路上にも人気の少ないスポットが多くあるため、
そこでいわゆるイチャイチャしたカップルのようなことをしていきます。

※注意 食い付きの全然ない状況でいきなり抱きついたり、キスをしようとしたりするのは絶対にNGです!トークで仲良くなる段階を必ずこなして下さい


私はこれをして、その後はタクシーを呼んで自宅まで直送していきます。
トークを使う時は多少グダついたときです。
ですが、ここまでこれていれば、それも形式であることが多いです。



>しっぽりしたカウンターで手を繋ぎながら飲んだ。向こうからの握り返しもあり。


ここまで出来ているのであれば、先ほどのトークを使う前に、
上記したようなイチャイチャした雰囲気を作ったり、


個室や路上で、一旦イチャイチャするステップを踏んで、
さらにセクを確定させるステップを踏んでいくのが
良かったのではないかと思います。


手つなぎはかなりの食い付きの証明ですが、
そこから「家に行こう」は、
厳しめの女性、手強い女性の場合は少し早いです。


手つなぎでも、こっちがつないでるから相手も拒否していない、
というレベル感の手つなぎもあれば、


女性が、赤く染まった頬で下を向きながら、
すっと腕を絡ませてくるような手つなぎでは、
レベル感が全然違います。


二軒目のお店で十分にいい感じになり、
退店のタイミングで偶然を装い手をつなぎ、


そのまま路上で、体を寄せ合いながら少し歩く、
という状況を作れれば、あとはキスなどをして雰囲気を最高潮にしてから、
タクシーでセク場所まで移動することが出来ます。


それが出来ないな、出来ていないな、という場合は、
私であればまた更に雰囲気の良いバーを挟んだり、


あるいはもうちょっと楽しいとこ行こうよ、
せっかくだし。とか、

あー、今日はめちゃ楽しいわ!
テンション上がってきたね!


なんて言って、個室のカラに誘ったりして、
より肉体的な距離を縮めていく土台を
固めていく作業に移行してきます。



>打診は回数を重ねれば重ねるほど必死さが際立ってしまい印象を悪くしてしまう。


打診をする場合は、必ず一発で決めに行きます。


ただし、その判定のために、
判定法というジャブを出し続け、タイミングをはかっていきます。


私はかなり頻繁に店を変えてきますが、
店を変えたり、移動すると、
彼女がいまどのような状況なのかがよく分かります。


ノリノリであれば、アポ開始のときより
肉体的に近い距離で歩いてきてくれますし、


足元が悪い場所であれば、女性の方から自然に腕を掴んできたり、
もたれ掛かってきたりします。


一方、全然そんな感じがなかったり、
移動が乗り気じゃなかったり、そっけなかったりすると、
「あ、やばいな」と思い、
よりがっつりトークして食い付きをあげ盛り上げようと頑張ります。


そのような状況では、絶対に直接的にダメモト家打診などはせず、
まずは一つ前のステップに戻り、
食い付きを上げたり、心のつながりを構築していく段階を
きっちりこなそうとしていきます。


一旦家打診をして断られた場合は、
基本的にその日にもう一度打診してゲットできるチャンスは少ないです。


だからこそ一発で決めるために、
打診前にものすごく頑張り、
慎重に慎重にコマを進めていきます。


そして、ここぞ!というタイミングまで
打診を取っておきます。
最後の最後の最後まで切り札として取っておくことが良いです。


それまでは、思わせぶりなトークや、
冗談、ボディタッチ、手つなぎなどで、
様子を見ていく作業を延々と繰り返していきます。


食い付きがあると感じたとしても、
勘違いの場合もありますので、
必ずこのようなテストの段階を経ることが重要になります。



■まとめ


・厳しめの女性とのアポこそ、前段階の一軒目のトーク、二軒目の接近などの基礎を丁寧に仕上げていく

・簡単に打診はせず、手つなぎ等のボディタッチや判定法を慎重に繰り出し、最後の最後、ここぞというタイミングまで打診を切り札としてストックしておく

・いけると思ってもさらにイチャイチャするなど攻め込んでいき、ほとんどセク確定、というところまでコマを進めていってから、最後トドメの打診を繰り出していく



補足としては、
基本的に家打診などは
家から離れたところで仕掛けるのは不利となります。


理想は家の近くのコンビニにしれっと入っていき、
結構お酒とかおやつとか買って出てきて、
さあ行くよ、と
そこで初めて家に行くことを告げるくらいがもっとも成功率が高くなります。


それが出来ない状況の場合は、
まずイチャイチャが出来る状況に持っていくことに神経を集中させます。


例えばカラなどに入り、そこでもうキス、手万などまで進めてしまえば、
ほぼ勝ちが確定します。


最後のあがきとしては、
家打診して断られた後、


じゃあ駅まで送っていくよ、と言って、
駅まで送っていく間にじんわりとなごんでいき、


「やっぱり、、」


と最後の最後にどんでん返しで真剣に打診をし、
魂の打診を通すやり方もあります。


こちらはこちらで効果はありますが、
これらのテクニックはトラブルシューティングのテクニックです。


まずはこちらを覚えるよりも、
基礎の部分、つまりより盛り上がるアポ構成や、
トーク構成をしっかり作り上げ、


二軒目三軒目とスムーズに移行できる土台作りを
するほうが、
結果的に早く腕を上げて成果を出せるようになります。



ヒンバ様は現在すでに良い結果を出されております。


ここから、さらに腕を上げていき、
より無理めな女性、無理めな美女を口説き落とすフェーズに移行して、

美女とバリバリ戦っていって欲しいです!


今後もお便りお待ちしております。



それでは、またブログかメルマガにて!


チバ