Jo様のご質問「行きつけの店の探し方。どこでお店の知識を得ているのか、その際に気をつけていることなど教えてほしいです」

こんばんは。
チバです。


一気に涼しくなりましたね。
昨晩はお泊りの女性が家にいましたが、
クーラー無しで一緒に寝て、さらに毛布だけだと寒いくらいでした。


夏の直射日光、ジメジメした気温と比べると
格段に街を歩きやすいですね。


週末に何度も出撃する予定が入っているので、
いまから楽しみです。


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◆ブログを更新しました。

・ナンパコラム#9 ナンパの学び方と必要なマインド(引用:究極の鍛錬)
https://nanpawars-blog.net/post-3033

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◆読者の皆様よりお便りをいただきました


>【第189号】L様のご質問「チバさんはもし過去に戻れるなら、この人と結婚したいという人はいますか?」

ご回答ありがとうございました


こんにちは。
Lです。
ご回答ありがとうございます。
チバさんの結婚観などをとても丁寧に説明してくださり、ありがとうございました。

過去は美化されるものという部分がありましたが、私も、もう二度と会えないと思った時が一番辛く、後悔が大きかったので、そういう仕組みだったのかと1人で頷いてしまいました。

そして、結婚する際は自分の納得感を大切にしているという部分がとても心に響きました。
やはり、自分の人生を決めるのは自分ですし、自分で納得して決めてこそ、力強く前進できるものなのかなと思いました。

私も後悔することがないように、
例え後から間違いだったと気付いたとしても、その時の判断や行動までも否定することがないように進んでいきたい思います。



ここからは報告となりますが、昨日2人目の方と朝を迎えることができました。

会うのは3度目で、 (全て飲みか食事です)それまでに数回長電話をしていました。そのため、相手の方にはかなり期待をさせてしまい、今後について問われた流れで、俺は遊び人だし付き合えないと伝えた時はかなり傷つけてしまいました。
伝えたのはカラオケでキス後だったので、
その後結局はそれでも一緒にいたいとホテルに来てくれました。
相手はとても真面目で優しい綺麗な人でした。
行為後また会いたいと言う彼女に私は曖昧な回答をして、悲しそうにする彼女の顔を思い出すと罪悪感がこみ上げて来ます。
また会いたい気持ちもありますが、泥沼化するのが怖いです。

お礼と報告のつもりが、長々と打ってしまいました。長文失礼しました。

最後になりましたが、
質問へのご回答感謝しております。
チバさんの豊富なご経験と深い思考に触れることができ、大変嬉しく思っております。
本当にありがとうございました。


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>昨日2人目の方と朝を迎えることができました。


先日の初即に続いて、
2ゲット目おめでとうございます!


遊び人であり、付き合えない、と伝えることのできた
勇気を褒めてあげて下さい。


この世界では付き合わないのは常識ですが、
一般の遊び人たちは平気で付き合おうと言ったり、
何股も何股もしていたりします。


もちろんそうしないのは一種のリスクヘッジであり、意味があるのですが、
多くの方が付き合ってしまいます。


1回ゲットをするためだけに、わざわざ「付き合おう」という必要は無いにも関わらずです。


ですが、やはりある程度自分に自信がなければ
「付き合えない」とは言えません。


素晴らしいマインドです。
ぜひ、このままさらなる高みを目指して飛躍して下さい。


今後もお便りお待ちしております。


チバ

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さて、それでは本日もどんどんご質問に
お答えしていきます!


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タイトル:ブログ読者です


チバ様

こんにちは。最近ブログを見つけ、メルマガの登録をしました。ナンパしようとしてもいつも地蔵になってしまう自分にとって教科書のような存在で参考にさせていただいています。

ところで、チバ様へ質問をさせてください。
僕は学生なのですが、隣同士で座れる雰囲気の良いバーをほとんど知りません。

ナンパ活動の場所がチバさんと同じ新宿ということもあり、行きつけのお店は教えてもらえないと思いますが、どこでお店の知識を得たりしているのか、その際に気をつけていることなど教えてほしいです。
よろしくお願いします。

Jo

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ご質問ありがとうございます。


店選びに関しては、皆様もその重要性を
相当理解されており、


メルマガを始めた4年前から、
常にお店に関するご質問をいただきますし、
常にそのトピックに関するお問い合わせを頂いてきました。


その中でも、やはり、


「チバさんが実際に使っているお店を教えて欲しい」

「ブログに出てくる隣合わせの店・立ち飲みの店を教えて欲しい」


とご質問頂くことが多いです。


しかし、こちらにはご返信することができず、
それには理由があり、


やはり私が実際に使っているため、
キャパの小さい場所であると予約が取りづらくなってしまったり、


私はお気に入りのお店をかなりヘビーローテションで使うため、
ブログなどで公開してしまうと若干身バレのリスクが高まってしまうためです。


ですので、具体的な店名は、
これからも公開することはできません。
この点につきましてはご了承ください。



ですが、お店の選び方につきましては、
それを学んで損をすることは全くありません。


実際に私も、自分がよく使っていたお店が閉店したり、
事情があって使えなかったり、
突然の貸切営業でびっくりしたなんてこともありますし、


その際に急に店を変更する時も、
新規の店を開拓する時も、
店選びのコツは非常に役に立ちます。


そのため、今から

1,店選びの条件
2,実際のお店の探し方

この2つに整理して解説していきます。



■1,店選びの条件


・女性を歩かせない立地

どんなに良い店でも、駅から13分であったり、
長い長い坂を登らなければ行けないような場所のお店はアポ先には設定しません。


特にきれいな女性はヒールを履いてくることが多いため、
それだけで女性のテンションが下がってしまう可能性があります。


とはいえ駅周辺だと店が限られてしまう場合は、
待ち合わせ場所を工夫します。


例えば私であれば、お店がJR新宿駅から遠い場合、


「新宿三丁目駅で待ち合わせ」


であったり、


「新宿三丁目交差点で待ち合わせ(伊勢丹前待ち合わせ、マルイ前待ち合わせ)」


などにして、待ち合わせ場所からの距離を縮めたりします。


遅めのアポの場合ですと女性が買い物をして時間を潰すことができますし、「買い物してて」と言うことも可能です。


新宿限定になってしまいますが、
新宿ですとこの周辺からホテル街は
タクシーでワンメーターで一瞬なので、


その後の展開にも有利な立地となります。


基本、私は女性をあまり歩かせないような
場所を選びます。



・隣り合わせかL字で座れる


私はこれを非常に重視します。

人と人が仲がよいときは、必ず隣合わせになります。


例えば男同士、親友が土手に座って話す時も隣合わせですし、
カップルもイチャイチャして座るときは隣合わせです。


対面というのは、ビジネスの面接だったり、
商談のときに用いられます。


あるいは、男女でも、お見合いなどではがっつり対面になります。


我々スト師は、そういう段階をすっ飛ばして、
一気にその日に体を重ねるくらい仲良くならなければなりません。


そのため、最初から横並びになり、
心理的に距離を縮めてく必要があります。



さて、その他にも、


・話ができる程度の静かさ

・スタッフが干渉しない

・席どうしに距離がある

・暖色照明で薄暗いところ


などのテクニックがあるのですが、


こちらは以前メディアから取材を受けた際にまとめた、
優秀な記事のバックアップがありますので、
メルマガ末尾にリンクを張っておきます。


詳細解説はそちらに任せて、
その分、
「実際のお店の探し方」を深く解説していきます。




■2,実際のお店の探し方


私がいま使っている店は、
長年、練りに練って、考えて考え尽くして、
ここが最高だ、と結論づけて使っている店ですが、


それをどう見つけたかについて解説していきます。


まずファーストステップとして、
実際に街を歩きます。


実はこれが一番重要です。


なぜなら、連れ出すときは、
結局ストをしてその店にそのまま連れ出すからです。


そのため、スト場所から実際の店への「動線」が
非常に重要になるのですが、


店を先に見つけるよりも、
先に連れ出しにふさわしい場所を見つけて、


「このエリアにいい店があったらいいな」


と順序を逆に考えてから、店を探してきます。


ネットで店を調べると、せっかくいい店を見つけても
どうしてもスト場所から離れていたり、
駅から遠かったりします。


そうではなく、まず良さそうな場所を見つけて、
その付近にある店を片っ端から調べていくという方法を採用すると良いのです。


そしてその調べ方ですが、
まずは現地にて目視で調べます。


やはり路面店であったり、
道路からすぐ階段で行けるB1の店などは、
実際本当に使い勝手が良いです。


これが7Fとかになると、
いちいちエレベーターに乗らなくてはならなくなり、


エレベーターがなかなかこなかったり、
混雑したり、


その間の気まずい雰囲気だったり、
エレベーター内でのあの白白とした明るい蛍光灯であったり、


女性のテンションを下げてしまう要因が
沢山生まれてしまいます。


ですので、まずは路面店、つまり目で見て良さそうな店を
先に選んでいきます。


そういう店がない場合、まずはビルの店舗一覧を見て、
それを見ながら、良さそうな店をひとつずつグーグル検索にかけていきます。


そこで、先ほど紹介した条件に合いそうだとか、
合わなそうだとか、目星をつけていきます。


そして1つか2つに絞れたら、
勇気を出してさっと入店してみます。


店にもよりますが、カウンターで一杯飲んで帰れるくらい気軽な店だと
私的にはOKです。


「フードも頼まなければならない」などと言われた場合は、
私は女性と食事はほとんど取らないため、
ああ、ここはダメだな、とNGにします。


※あとは、入店した瞬間「あっ、違うな」と思った場合は、
すいませんと一言告げてすぐに引き返したりします


新宿に引っ越してきたてのころは、
まだ鉄板のコースが自分の中に無かったため、


それこそ日々店探しで色んな店を回っていました。


新規の女性を連れて行くというよりは、
もう何度も体を重ねた仲の良い女性と、


「ちょっと新しい店開拓しようよ」

「最近新規開拓はまってるんだよね」


なんて言って、2人で飲みに行ったりしながら
開拓してたこともありました。

(3軒目につかう必殺のバーなどは、この方法で見つけました)



結論としては、
最高の店探しは、やはりネットだけではなく、
足を使って開拓したほうが良いということです。


メルマガ末尾にリンクを張りますが、
昨年の冬の出来事をブログに書いたのですが、


紹介制のバーを見つけた経緯も、
本当にたまたまの偶然でした。



店名はお伝えできず申し訳ございませんが、
ぜひ、上記の方法を使って、
良い店を探してみて下さい。


そして良い店を見つけたら、
何度も何度も通って下さい!


男性側が店に緊張しなくなり、
落ち着くと、


その落ち付きが女性に伝わり、
自信や余裕を伝えることができるようになります。



Joさん。
これからです!


まずはひとつお気に入りの店を見つけて、
そこを使い倒して下さい!



またのお便りをお待ちしております。


それでは、またブログかメルマガにて。


チバ




追伸1


■メディア取材記事

こちらが過去のメディア取材の記事になります。
バックアップがございます。

・メディア取材が記事になりました | 「 本当は教えたくない「女を落とす店」を凄腕ナンパ師に聞いてきた」
https://nanpawars-blog.net/35155158-2

・(バックアップ)本当は教えたくない「女を落とす店」を凄腕ナンパ師に聞いてきた
https://nanpawars-blog.net/post-2863



■新規開拓した時のブログ

良い店を紹介してもらえた経緯

・昨日のこと:新宿三丁目の新規バー
https://nanpawars-blog.net/post-2274