こんばんは。
チバです。
クリスマス効果か、
アポがどんどん成立します!
しかしアポは時間を比較的多く消費し、
手間がかかるため、
ある程度以上のレベルと期待度がなければ
実行するのに戸惑います。
アポ中はソロストが出来ないため、
新規の案件の獲得も滞ります。
しかしアポを捨てるのはあまりに惜しい!
据え膳食わぬは男の恥、と言いますか、
どうしてもそのまま放置はできません。
深夜打診、直家打診、1日複数アポなど
様々こなしますが、
できればひとりひとりゆっくりとアポをしたいのが
本音です。
ちなみに、忘年会の多いこのシーズンは、
1,2次会後にサクッと飲もうよ、と
ライトに誘うと、忙しい女性でも
さらっとアポが決まることが多いのでおすすめです。
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◆メルマガへのお便りを頂きました
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メルマガ第143号 ご回答への御礼
チバ樣。
以前ご質問を
させていただきました
かじりナンパリーマンです。
この度は、
ご回答いただきまして
誠にありがとうございます。
多数おられる読者様のなかでの
いち読者にすぎない私の質問に対しても
的確で熱のこもった回答を
いただけていることに
心から感謝をいたしております。
また読者へ有益な情報を
発信しようとする取り組みへの
姿勢の徹底ぶりに感服しております。
このたびは本当に
ご回答ありがとうございます。
女性に対して
・追わせる構図を作り出す
・ゲットまでの内容を刺激的なものにする
チバ様からご指導いただきました
この点を今度課題としまして
より精進してまいります。
この度は、
ご回答、ご指導いただき
誠にありがとうございました。
今後とも活動を応援するとともに
ブログの更新を楽しみにいたしております。
ありがとうございました。
かじりナンパリーマン
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現在の状況を俯瞰し、
全体の流れを掴むこと。
その流れ、二人の関係の上下関係を見抜き、
それを「追わせる構図」へと
変化させていくこと。
ぜひ、場当たり的な対策だけでなく、
このような全体を読む戦略・戦術を
身につけて下さい!
今後も応援しております。
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◆最新のブログです
・クリスマス前ナンパ/彼氏が五人いる貢がせ女子/ずーっと片想いしてる女の子
http://nanpawars-blog.net/post-2242
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さて、街の盛り上がりに比例して皆様からのお便りもどんどん増えていきます。
出来る限りお返ししていきます!
◆皆様からのご質問
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タイトル: ご質問
チバ様
メルマガ、ブログそしてPDFと、チバ様の発信される情報、いつも拝見させてもらっています。
ありがとうございます。
ジミーとお呼び下さい。
当方アラフィフですが、思うところあり1年前にナンパをしようと思い立ちました。
最初は色々なインターネット商材を買ったりしていましたが、
結局半年位は地蔵してました。
半年前ごろから何とか声かけ出来る様になってきました。
ただ現在Lゲ、連れ出し、そしてアポはそこそこですが、まだ最終的なゲットには至っておりません。
ちなみにネトナンを勧められ、こちらは3人程ゲット出来ています。
以前からの彼女(セ○レ?)とのお付き合いの間に、ストにも出来るだけ出撃し、またアポもちょいちょい入りと、なかなか忙しいです。
似合わない若い恰好をしてみたり、いろいろな情報に振り回されていた時に、
チバ様の美女ナンパスキームは非常に私の目的に合ったスキームで、
まさにこれだ!と言う感じでした。
とは言え、まだまだ弱小レベルでドラクエで言えばレベル1です。
なかなか20台後半~30歳位の、仕事が出来そうで美しくて近寄りがたい女性には歯が立ちません。
私の目標はそういった女性をゲットすることなのですが、、。
アラフィフでも20歳前後の若い女性の方が和めたりします。
以上が、現状報告とお礼です。
それから質問ですが、ネトナン等でゲットした後の別れ方についてです。
全員、当方はお付き合いを継続するつもりはありませんでした。
一方で相手は全員継続を希望していたと思います。
1人目はゲット直後から音信不通にしました。
2人目は2回目のアポでゲット、その後少しLINEでやり取りして、もう一回会ってセXクス
して、その後ちゃんとこちらからお別れの言葉をLINEで送りました。
3人目は2カ月近くLINEで繋げた後にようやくアポになり、その日にゲットしました。
それから後もLINEのやり取りを続けていて、今ここの段階です。
相手の食いつきはかなり感じています。
多少の個人情報も伝えていますので、後々ネット検索等で特定される可能性もあり、
出来れば穏便にお別れしたいと思っています。
あと何回か会っても良いのですが、継続的な付き合いとは思っていません。
(自分としては、もう会わなくても問題ないです。)
LINE頻度を下げていって徐々にフェードアウトが正解でしょうか?
別れ方を気にする時点で、自分が優しすぎるのかも知れませんが、
一種のリスク管理とも考えています。
なかなか別れ方についての情報は少なく、チバ様の意見をお伺いしてみたいと思います。
3人目の件はどうすべきか、チバ様はどの様にお考えでしょうか。
よろしくお願いいたします。
ジミー
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◆ご回答
ご質問ありがとうございます。
>ちなみに同時にネトナンを勧められ、こちらは3人程ゲット出来ています。
ネトナンでしっかり結果を出されておりますので、
ジミー様にはすでに アポ→ゲット までの
テクニックや、臨機応変に状況に対応する
スキルが備わっております。
(ネトナンはイージーであるなどの意見もありますが、アポからゲットまでの一連の流れをこなす力がないとネトナンでもゲットは出来ないです)
アポからゲットまでのスキルがある方は、
声掛けからアポまでのスキルを身に着けた途端
スキルが一気通貫し、
突然ゲットを量産できるようになるパターンが多いです。
また、
>アラフィフでも20歳前後の若い女性の方が和めたりします。
というように、若い子との会話にも対応できる
柔軟性もお持ちであるため、
今後どのようなタイプの女性でも
上手く柔軟に対応できる可能性が高いです。
そのため、今後は
声掛け→アポ のフェーズの
強化にフォーカスし、
集中してスキル・テクニックを
磨くように意識してください!
成果の出るスピードがグンと早くなります。
さて、本題について。
>ネトナン等でゲットした後の別れ方についてです。
LINE頻度を下げていって徐々にフェードアウトが正解でしょうか?
別れ方の基本スタンスとしては、
おっしゃる通り
「連絡頻度を徐々に落としてフェードアウト」
が正解です。
私が使うオーソドックスな基本技としては、
まず、アポの段階からかなり忙しい、ということを
女性に伝えておき、
さらにゲット後のピロートークでも
再度念押しで「忙しい」という状況を
伝えます。
それからちょこちょこラインはしていきますが、
他愛もない話や、
相槌や疑問形の無い返答を続けていき、
相手から再アポの話が出なければ
そのままラインが途絶えてフェードアウトとなります。
フェードアウトのタイミングの具体的としては、
ラリーの最中(夜中など)に
「ちょっと家に仕事持って帰ってきちゃったから、これから集中してやるね!」
と送って、それに対する返信(大抵は頑張ってね、など)で
ラリーを終了し、相手から後日追撃(二通目)が送られるまで
こちらは返さない、というやり方や、
「明日から出張だから、これから準備するね!」
と送り、それに対する返信が来ても
それには返さない、
(出張で忙しいんだな、と相手は納得する)
などをよく使います。
フェードアウトする際も、
何の理由もなくラインを切るよりも、
「仕事の山」「仕事の繁忙期」「プレゼン」「新規プロジェクトのアサイン」「出張」
など、共感できそうな理由があるだけで、
相手の女性が納得してくれる確率が高まります。
相手がまた会いたがっている時というのは、
基本的に男性に食いつきがあり、
邪魔をしたりする存在ではなく
味方のような存在でありたいと思っているため、
何かの理由をつけながらチャットを切っていき、
そのまま時間をかけて距離を置くことで
円満にフェードアウトが成立していくことができます。
こちらから正式にお別れの言葉を
言うかどうかについては、
こちらは賛否両論あると思います。
しかし、古くから在る先人の言葉で、
「求めるよりも放っておけ」
という言葉があります。
別れることを要求してはいけない。
男は常に要求はしない。
会う時は会えるチャンスを提示するだけ。
別れる時は、そのまま何もしない。
放置でいい。
という意味合いを持っています。
そのため、私は余程のケースでない限り、
基本はフェードアウトをして、
「もう連絡をしてこないで」
「もう会わないようにしよう」
などという要求の言葉は使わないように心がけています。
◆基本技でフェードアウトが出来ない場合
>3人目は2カ月近くLINEで繋げた後にようやくアポになり、その日にゲットしました。
それから後もLINEのやり取りを続けていて、今ここの段階です。
>相手の食いつきはかなり感じています。
出来れば穏便にお別れしたいと思っています。
チバ様の意見をお伺いしてみたいです。
こちらも、ファーストステップとしては、
基本技・基本スタンスで
フェードアウトを狙っていきましょう。
ですが、それでも相手が会いたい、
と食いついてきたり、
一歩も退く気配がない場合。
どうしてもの相手の時にだけ使う
必殺技があります。
それは、
基本技のフェードアウトに
「揚げ足取り」
を追加するテクニックです。
こちらが「仕事で忙しい」と言ってあることが
前提条件です。
忙しいと言っているにも関わらず、
『会いたい』
『どうして会ってくれないの?』
『時間は作れないの?』
『連絡をしないのはひどい。無視しないで』
と言ってきた場合。
ラリーが途切れているのに、
連続してラインをしてきたり、
返信を要求してきた場合。
仕事で忙しい人に、会ってと言ったり連絡の返信を要求する人は好きではない、
という主旨を女性に伝えます。
最初はライトに、
「返信できなくてごめん」
「でもちょっと今大変な状況なんだ。少し集中させて貰ってもいい?」
と、若干のトゲを含ませながら返します。
(基本的にこれで9割ほどの女性は納得してくれます)
しかし、このラインにも関わらず
会うことや返信を要求してきたり、
しつこく連続でラインを送ってくる女性の場合は、
「ごめん本当に大変な状況なんだ」
「こんなこと本当は言いたくないけど」
「そんな状況の人に会うことを(返信を)要求するのは、あまりに思いやりがなくて嫌だよ」
とラインをして、
その後返信を返さずフェードアウトをします。
ポイントとして、
俯瞰した際の構図を、
「忙しい男性に無理矢理会うことを要求する思いやりのない女性」
とすることが
ポイントとなります。
女性は基本的に他の女友達に
男性のことを赤裸々に相談します。
その時に、相談を受けた女性が、
『いや、、それは○○ちゃんが悪いよ、、、』
と思わず言うような構図を作ることが
キーとなります。
女友達に相談する時は、皆ラインを見せ合いながら
相談します。
その時に、男性が悪者にならず、
これは女性が悪い、と誰が見てもなるような
文面にすると、
ぐうの音も出なくなり、
そのままフェードアウト成立となっていきます。
ここでさらに重要な事は、
「連絡はしないで欲しい」
と要求はしてはいけないということです。
「忙しいのに連絡を返せと言う人は[嫌だ]」、と、
決して要求はせず、感想を述べるところで
留めることが重要です。
「連絡するな!」と言うと、それは男性が悪者になる可能性があります。
ですが、「そういうのは嫌だ」と言うことは、
感想であり、単純な意思表示です。
「別にもっとしてきてもいいけど、そうするともっと君のことを嫌いになるよ」
という意味を暗に含ませた言い方をするほうが、
「やめろ!」
と言うよりも強力な抑止力になります。
このポイントをぜひ理解し、
気をつけて実践して下さい。
◆終わりに
基本は、前半に記載した基本的なフェードアウトのテクニックで
フェードアウトしていきましょう。
後半に記載した必殺技のテクニックは
確かに効果がありますが、
後味が良いものではありません。
我々は女性を打ち負かすために
この活動をしている訳ではありません。
できれば女性を悪者にはせず、
そのような機会になりそうな場合は、
積極的に男性が悪者になるべきです。
会えなくてごめん、ごめん、
と言い続けながら、
謝りながらフェードアウトをしてあげるのが良いでしょう。
それもひとつの優しさです。
必殺技は確かに効きますが、
どうしてもの場合以外は、
読者の皆様にはあまり使って欲しくない、
というのが私の本音です。
また、どのような場合であれラインは
短文を心がけましょう!
忙しい、という主旨説明も、
絶対長文にしてはいけません。
忙しいという設定なのに
長い文章を送ると、多少の矛盾が生じます。
短文が絶対です。
短くて刺さる言葉を選び、
分量より質を重視した
ラインチャットを心がけていきましょう。
そして、フェードアウトに関しては、
しっかりとなごんでゲットをしていれば、
以外と問題になることは少ないです。
私はこのスタンスでずっと続けていますが、
基本的にこの分野でのトラブルは
そこまでありません。
はっきり感じていることは、
女性は男性よりも強いです。
たくましいです。
過去の恋人を引きずりメソメソとしているのは、
ほとんどが男性です。
女性は本当に強いです!
短い期間泣いた後、
一転して女友達に悪口を言いまくる期間を経て、
コロっと別の男性とイチャイチャし始めます。
この現象は生物学的にも理に適っていますが、
それ以上にこの移り変わりは
目を見張るものがあります。
(芸能人でもサ○コ、奥○恵など、例を出せばキリがありません)
女性はすべて女優です。
女性は男性に「可哀想」と思わせる天才です。
生まれながらの名女優です。
我々男性は狩猟民族です。
常に目を見張り、
アンテナを張り巡らせ、
狩りをして戦い続けるのが我々男性の本能です。
ぜひ、常に攻めの姿勢を貫き、
防御についてはある程度の対策をしたらそれまでにして、
攻めに意識をフォーカスしていきましょう!
ジミー様。
今後も応援しております。
またのお便りを楽しみにしております。
それでは、またブログかメルマガにて!
チバ
◆追伸
最近思うことは、
数打ちの弾丸即よりも
じっくりなごんで準即に近い即をしたり、
アポを組んで準即するほうが
今までにない話や、
今までにない体験や繋がり方ができるということです。
弾丸即はエキサイティングです。
スピード感があり楽しいです。
しかし、深みで言うと、
じっくりと相手を知っていく会話重視の口説きや、準即アポの方が
奥行きがあり、新しい発見が多いです。
この3,4年は準即スタイルを強化していった年でしたが、
満足度や充足感はそれ以前よりも
何倍にも増している実感があります。
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