おはようございます。
チバです。
最近は朝女の子を駅まで送っていった後
ブログやメルマガを書くのが習慣化してきています。
夜も駅まで送っていった後に、
自宅で文書を書いています。
そのためよく女の子へのフォロメールを忘れてしまい、
たまに次あった時「冷たい」と言われたりしますが、
特段食い付きが下がった感じはしていません。
(むしろ上がっているような感じがしています)
これくらい適当な方が結果が良くなるというのは、
この分野のあるあるだと実感しています。
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◆最新のブログです
・即系物件:デート図鑑を作る港区婚活女子
http://nanpawars-blog.net/post-2226
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ペースを早めていきます。
どんどんご質問にお答えしてきます!
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◆皆様からのご質問
タイトル:ガールズバーの子とのアポ
初めましてタカと申します。
自分はナンパではなくたまたま行ったガールズバーの子(G子)とのアポで準即しようとしましたが付き合ってないとしないグダで準即できませんでした。
ガールズバーで楽しくいじりながら飲んでいて連れがトイレに行ってる間に向こうからラインを聞いてきたという状態でした。
そして「今度ご飯行こう」とラインして「いつ?」と返ってきてこの食いつきを下げないようにコントロールしながらちょいちょい下ネタやいじりを挟んでアポに備えました。
僕のプランは少しショッピングモールでぶらぶら→車で移動しカフェ→夜景→ホテルといった作戦を立てました。
付き合った人数や経験人数を聞くも最初はなかなか答えてくれず、自己開示しながら聞き、付き合ったのもやったのも少ないとわかりました。
彼氏は最近いなくて前の彼氏もいい人だったが自分が好きになれなかったといった感じです。
サークルがヤ○サーだったらしく一回レ○プっぽい感じになってしまったことがあるそうです。
Mで真面目な感じで優しすぎて自分の意見が出すのが苦手という印象でした。
話に共感しつつ、そこで彼氏グダ、付き合ってないとしないグダなどを先に潰そうと思い「誰かれ構わずやるような子は嫌いやけど、この人いいなと思った人とやるのはいい事やと思うし、先にやることでお互いをもっと知って付き合えるから長く付き合える」みたいなことを話しておきました。
そしてトイレに行き対面ソファの状態から横並びに座りIOIを何個も確認し少しずつ距離を詰め、「最近男に甘えてないやろ?」と言いながら抱き寄せました。そこから手を絡ませたりしてそういうモードにしていきました。
トイレに行かせて会計し店を出てから車の中で夜景の見えるところに行こうと言い移動。
手を繋ぎかながら車を走らせ到着。
夜景を見ながら後ろからハグし、「俺はまだG子と一緒にいたいしもっと知りたいからホテル行こう」と打診。すると戸惑いながら「寒い」と答えをはぐらかされたので一旦車に戻りもう一度、誰でもよくないk美だから誘ったということと「俺は無理矢理ホテルに連れて行くなんてことはしないし、k美の気持ち次第やで。少なくとも俺のことをいいと思ってくれてるから今こうしておるんやろ?ならその気持ちに正直になったらどう?」と畳み掛けるものの、軽く涙しながら沈黙の後「ホテルには行かれへん。ゴメン」と謝って来ました。
本当かどうかは分かりませんが、理由は付き合ってないとしないグダでした。その後もいろんなグダ崩しをするものも通用せずでした。
何も思い浮かばなかったので抱き寄せながらキスすると向こうから舌を入れてきたりするのでまだワンチャンあると思い場所を変えました。
そこでイチャつくも変わらずで駅まで送り次回アポをとりつけ、最後もDキスしてからお別れでした。
今回は初めから自分に対する食いつきがかなりある状態にもかかわらず準即できなかった要因が何か知りたいです。
それと次回アポで準々即を決めるための作戦をチバさんならどうするのかを教えていただけると助かります。お願いいたします!
タカ
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このような場合は
「追わせる構図」にすることです。
>連れがトイレに行ってる間に向こうからラインを聞いてきたという状態でした
この時点でかなりの食い付きがあり、
更に頂いた文章を見る限り
店への営業という要素も無いため、
タカ様に対して純粋な好意を持っていると考えられます。
(余談ですがガールズバーの子は比較的純粋にお客さんと恋愛したり、付き合ったりする子が多いです。もちろんすべての子がそうであるわけではありませんが)
(都心部のキャバ嬢は絶対にそんなことはありませんので気をつけて下さい。店以外の場所でゲットするほうが100倍は難易度が低いです)
>今回は初めから自分に対する食いつきがかなりある状態にもかかわらず準即できなかった要因が何か知りたいです。
>Mで真面目な感じで優しすぎて自分の意見が出すのが苦手という印象でした。
にもかかわらず、彼女はしっかりとタカさんに
自ら連絡先を聞いてきています。
自ら気に入った人に連絡先を聞ける
女性はそう多くいません。
ですが、事実として彼女は聞いてきております。
そこから分かることは、
まずはタカ様に好意があるということ。
そして、その好意の内容は、
タカ様の全体的な印象だったり、
態度やふるまいだったり、
話し方だったり、
話していた内容だったりが
彼女の好みだったということです。
どれが連絡先を聞く最終意思決定要因だったかは分かりませんが、
彼女は何かしらの期待をタカ様にしました。
そして、準即出来なかった原因は、
連絡先交換からアポまでの間に、
その期待と実際のタカ様に乖離があり、
気分が高まらなかった、ということです。
トークの仕方、ステップのこなし方など、
まさに王道で素晴らしいです。
しかし、今回のケースでは
こちらからガツガツいくスタイルよりも、
彼女が男性を追っていく構図になるように
全体設計をすべきであったと考えます。
>チバさんならどうするのか
まずは、私なら「どうしたか」をご回答いたします。
私であれば、
>そして「今度ご飯行こう」とラインして
とはラインをしません。
必ず「今度ご飯行こう」と向こうにラインをさせます。
連絡先を聞いてきたのは向こうです。
向こうがこちらに何かを期待しています。
しかし現時点ではその期待が具体的に何なのかは分かりません。
そのため、全力で女性がこちらに何を期待しているのかを探ります。
ラインを交換した後、適当なスタンプのやりとりをしたら、
向こうが何かを送ってくるのを待ちます。
すぐ会いたいと思っている場合は、
飲みに連れ行って下さい、など送ってくるでしょう。
その場合はすぐに了承し日程調整をします。
向こうが「少しやりとりして仲良くなってから飲みに行きたいな」と
思っている場合は、
だらだらと日常会話をチャットしてくるでしょう。
その場合は、こちらもテキトウにだらだらと返していきます。
そうすれば、しばらくしたら向こうからご飯か飲みの誘いをしてきます。
向こうが「男性から飲みに誘ってきてほしい」と思っている場合なら、
だらだらとラインをしていれば、その傾向が見えてきます。
「やっと仕事が落ち着いてきた」「来週は久々にゆっくりできる」
などのフックを仕掛ければ、
必ず女性の方から食い付いてきます。
つまり、向こうが何を期待しているか分からない以上、
こちらからひとつの決まった作戦(例えばガツガツ攻める等)で攻めるのは
失敗の可能性が高くなるということです。
向こうがもう少しラインしてから飲みたい、と思っているときに
「会おう」「会おう」とがっついてしまうと、
女性が期待していた理想と少し違ってきてしまい、
「うーん」と女性のテンションが低くなってきてしまいます。
向こうから連絡先を聞いてきた様な場合は、
必ず向こうが期待していることがあります。
それを早い段階で探り、
無理はせず基本的にそれに合わせて行動していれば、
勝手に食い付きが上がっていきゲットまで到達することができます。
向こうから連絡先を聞いてきているので、
ラインはしても、なかなか繋がらない、
なかなか返ってこない人、という
印象を与えるようなラインをしていきます。
女性から誘いを受けて日程調整をしても、
忙しくてなかなか会えない人、
さらに
『忙しいって言ってるけど、ホントはただ私にそこまで興味が無いだけなんじゃないかしら、、』
とまで思わすくらいの頻度で返してきます。
アポが実現したら、
恋愛トークで理想像を引き出し、
こちらはその理想に近しい男性であることを
共感トークなどで伝えてきます。
しかし、スタンスとしては少し引き気味でいきます。
ガツガツ質問をするのではなく。
「そもそも誘ったのはそっちなんだから、聞きたいことあれば聞けば?」
くらいのスタンスを織り交ぜます。
そして鉄板のルート、鉄板のバーやお店などの環境の力を借りながら、
ロマンチックに仕上げていき、
最後は雰囲気とボディタッチによる性的興奮にて
本能を揺さぶり理性を開放させ、
最後は主導権は完全にこちら側で握りながら、
男らしく確実にゲットしていきます。
今回のケースでの付き合ってないとしないグダは、
断るための口実です。
本当に魅了してしまえば、女性は付き合いたいと思ったら
何でもしてきます。
本気で良いと思えば、男性が望むならと、
拒むようなことはしてきません。
(建前ではグダりますが、形式的なものなので在るようで無いようなグダの仕方になります)
◆チバなら今後どうするか
アポが成立しているため、
このままアポに挑みます。
ここで重要なポイントは、
ガツガツいかないことです。
前回すでにキスをして、やる、やらない、
ホテルに行く、行かないの話をしてしまっているので、
女性も今回また男性ががっついてくる、
と必ず警戒しながらアポに挑んできます。
そのため、やりたいやりたいという気持ちは完全に消します。
まるで前回何もなかったかのように、
他愛もない話、恋愛の話を
していきます。
そして、上記に記載したような
引き気味のスタンスに徐々に移行していき、
『あれ、もっとガツガツ来ると思ってたのに、、、何で?』
と困惑させるような状況にしてきます。
そうしてガードを降ろさせ、
緊張を解かせ、
良い雰囲気と一体感を生み出した後、
上記のようにロマンチックな雰囲気を
作り上げてから、
再度一気にギラつきゲットをしていきます。
◆まとめ
・女性から連絡先を聞いてきているので、まずは彼女の期待と理想を探ること
・ひとつの作戦で攻めず、彼女の求めるものに合わせて臨機応変にスタンスを変えていくこと
・次アポではガツガツいかず、一旦引き気味のスタンスでなごんでから一気に決めること
これらをしっかりとこなしてゲットを手にして下さい。
全体的にタカ様は分析や振り返りも高度で、
使用しているテクニックも上級です。
あとはぜひ上記の新たなテクニック群を追加で身につけて、
この案件だけでなくさらなる新案件にも
どんどん使用して行って下さい!
どんどん伸びていくと思います。
タカ様。
今後もお便りをお待ちしております!
それでは、またブログかメルマガにて。
チバ
◆追伸
街の女性はクリスマスに浮かれたり、
焦ったり色々ですが、
私はどんよりとした気分です。
割り切ったキープの子であれば
問題ないのですが、
曖昧な状態の女性はどうしても
一定の確率でこのイベントで
疎遠になってしまうことが多いです。
今年は実験的に、
本格的に有効な対策を
考えてみようと思います。
上手く行けば読者の皆様に
シェアさせていただきます。
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