イワサキ様からのご質問「『この人モテそう』と感じさせるための手立てはありますでしょうか?また、そのための話題やその出し方などはチバさんはどのようにしていらっしゃるのでしょうか?」

こんばんは。チバです。


今週も始まりました。
一週間、頑張りましょう!


ご質問がたまっています。
さっそく、ご質問に回答していきます。



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■ブログ更新です!

・冬のナンパとか
http://nanpawars-blog.net/post-1483


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■ご質問


題名:連れ出し後の会話について質問があります

チバ さま

いつもブログまたはメルマガを拝見させていただいています。
内容が濃く質問者さんへの解答とあわせてすごく参考になっていて、モチベーションが下がったときなど
元気づけられています。本当にありがとうございます!

私もナンパで理想の相手と出会うべく、仲間とともに活動に励んでいる最中なのですが
出会った相手へ自分の魅力を伝える手段として、「相手から見てこちらがモテそうな男だと感じさせる」
ことが1つあると思っています。
しかしながらその話題を提供するためには、ある程度経験を積んでいないと話せない部分もあるのではないかと。
相手の経験談に対して共感して「この人わかってる感」がでるのも、過去の経験があるからだと思います。

出会った時点でその女に対して、「この人モテそう」と感じさせるための手立てはありますでしょうか?
また、そのための話題やその出し方などはチバさんでしたら、どのようにしていらっしゃるのでしょうか?


イワサキ



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■ご回答


ご質問ありがとうございます。


>私もナンパで理想の相手と出会うべく、仲間とともに活動に励んでいる最中なのですが


素晴らしいです。ぜひお仲間を大切に、切磋琢磨しながら、目標へと努力を継続して下さい!


私から間違いなく言えることは、ゲットできるかできないかはその時の実力次第ですが、


自分が素晴らしいと思える女性には、必ず出会うときがくるということです。



いつか来るそのときに備えて、日々自己研鑽に励みましょう。





さて、ご質問の件ですが、




>出会った時点でその女に対して、「この人モテそう」と感じさせるための手立てはありますでしょうか?
また、そのための話題やその出し方などはチバさんでしたら、どのようにしていらっしゃるのでしょうか?


この件に関して、お答えしていきます。




■絶対的NG例:自分から「俺はモテている」と言わないこと


まず解説の前に絶対的NG例を覚えて下さい。


「俺、経験人数xxx人なんだよね」

「正直女からはモテるんだけど」

「正直めっちゃ稼いでるよ」



などと、自分の価値を自分で言うことだけは、絶対にNGです!


持てる人は自分のことをモテると言いません。
金持ちは自分のことを金持ちと言いません。


つまり、間接的に匂わすことが正解なのです。



これらを発言したら一発退場であるということを、念頭に置いておいて下さい。





■振る舞いでそう思わせる


モテていると思わせるもっとも効果的な方法は、「ふるまい」でそう思わせることです。


前提として、声かけの際は募金スタイルにならず、背筋を伸ばしてどうどうと声を掛けること。


「もしよかったら、、、」
「あの、時間があったらでいいんですけど、、、」


などという、お伺いを立てるようなスタイルで声を掛けないこと。


そして、更に重要なポイントは、女性の言葉への反応です。


『結構です』
「あっ、すいません、、」


と引き下がると、それは自身のない、魅力のない男性と判断されてしまいます。


ですが、


『結構です』
「おっ!それオッケーって意味?」


と、女性のネガティブワードを、全く動じることなく、ダメージなく、さらりと回答することで、女性に


『えっ、この人何者?』


という印象を与えることができるようになります。




このテクニックは、ナンパの声かけに限ったテクニックではありません。


アポの際のトークでも、

『ナンパとか、正直信用できない』


などと言われても、


「うん。でも会ってくれたじゃん。それって少しは信用してくれようとしてるってことだよね」


と、さらりと返してしまうことで、こちらの男性としての自信、女性に臆さない、モテる男性としての印象を女性に与えることができるようになります。





■主導権を握ること


最後は、主導権です。


声かけしたあと「立ち止まって」と言うこと。

「xxに飲みに行こう」と連れ出すこと。

「これかr二軒目のyyに行こう」とリードすること。

「まだ○○と一緒にいたい。だからもう少し一緒にいて」と言い、自宅へとINすること。



これらを、自信を持って、臆することなく、こなすこと。


この一連の行動・ふるまい自体が、「この人は自信がある・・!」と女性に印象付ける、強力なメッセージとなるのです。


これらの主導権は、何度も何度も同じ店・同じルートを経験することで自然に身について行きます。


私も、初めての店に入る時は緊張します。


ですが、もう1000回くらい使っている店となると、もう、どこに何が有るか、店員はどんな人か、客はどんな人が多いのか、いつ混んでいて、いつ空いているのか、などは完全に把握できます。


そうなると、自然に主導権が握れるようになるます。





■まとめ


直接自分からモテると言わないこと。

ふるまいで自信を伝えること。

女性のネガティブワードに堂々と反応すること。

馴染みの店・馴染みのルートを使い、主導権を握ること。



これらをこなすことで、総合的に「この人はモテる!」と思わすことができるようになります。


一度こう思わせることができたら、あとはこちらのなすがままです。


そう思わせることが、食い付きMAX状態ということであり、即・準即へのルートでもあります。





ぜひ、こちらを参考に、
今後も頑張ってください!


イワサキ様。
応援しております。





それではまたブログか、メルマガにて!





チバ








追記:

女子大生は、
ほんとうにグダなく、
なにもなく、
するっと即・準即ができてしまいます。


一方、アラサー女子は、
口説くのにひと手間もふた手間も
かかる場合があります。


私はそれにやりがいを感じるので良いですが、
世の中の男性や、ナンパ師が、
若い女性ばかりに行ってしまうのは、
致し方のないことだと思えてしまいます。











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